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深い森のなか。パパの木、ママの木のそばでしあわせに暮らしていた「ちびっこの木」は、ある日、はじめて人間を見て、人間と一緒に暮らしてみたくなりました。 それから毎晩、「ちびっこの木」は、からだを揺らして地面から抜け出ようとがんばって、とうとう百本の根っこを地面の上に出して、歩き始めます。 村にやってきた「ちびっこの木」は、だれかの庭に植えられるのを嫌います。 「もっと たくさん、たくさん 見たいものが あるんだ。」 そして、たくさんの人間の様子が見渡せるにぎやかな町の広場が気に入り、この広場に住むことに決めますが……。 出版から50年以上経っても色あせることのないこの作品は、双子の息子の母である作者が、子どもたちに 「ママが考えた、だれにもしたことのない話」をせがまれて、勤め先からの帰路に作ったのだそう。 挿絵では1967年度フランス児童図書最優秀賞、1968年度ボローニャ児童絵画賞を受賞。
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