商品コード:9784039632203

きつね三吉

人とも狐とも知れない三吉をめぐる不思議な出来事と思いがけない結末。
1,540円(税込)
1,400円(税抜)
著者名
佐藤さとる/作 村上勉/絵
出版社名
偕成社
外寸
29cm×25cm
ページ数
35
シリーズ名
日本の童話名作選

ある村に評判の鍛冶屋があって、三吉という名の若い衆が弟子入りする。腕のいい親方のもとで修業をして5年ほどがたって……。一人前になりかけた三吉の前に、旅の坊さまが現れて、親方の娘おウメに一言残しただけで、三吉は坊さまと立ち去ってしまった。三吉が消えて、しばらくしたある日、おウメは鉄砲で撃たれた狐を助け、手厚く看病する。が、その狐もふっといなくなってしまい、それから半月後、三吉が、鍛冶屋一家の前に、姿をあらわす。三吉はおウメに言う。
「おれは、キツネにされていた……」
思いがけない鮮やかな結末、いいえ、種明かしはできません。佐藤さとるさんの傑作短編を情感豊かな絵を得て新たに絵本化。ころぼっくるのシリーズは言うまでもなく、こんなにも子どもに、そしてかつて子どもだった大人に愛された作家はいただろうか。

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