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クラスになじめず、勉強にもついていけない小学6年生の男の子、アキト。 教室に居場所がなかったアキトは、ある日、逃げるように教材室に行くと、そこにはアキトだけが(に?)見える不気味で不思議な存在が。 アキトはそれをミイラ男と名付け、そんなミイラ男にだけ、誰にも打ちあけられない素直な気持ちを出せるようになります。 クラスの卒業制作で、運動場の壁画の絵を描く候補にアキトが選ばれ……。 アキトを見守る先生や心配してくれるクラスメートがいる学校で、自分を取り巻く環境も少しづつ変化し、そのなかで成長していくアキト。 最後には希望を感じさせてくれる、そんな一冊です。 著者の福田隆浩さんは、特別支援学校で教員として30年以上勤務され、『たぶんみんなは知らないこと』(講談社/刊)で2022年野間児童文芸賞を受賞。
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