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広い広い海のどこかにぽっかりと浮かぶ島で、だれかが来るのをずっと待っているポケモンたち。 ある朝、ゆめたくんという子どもが、船に乗ってやって来て、ポケモンたちは大喜び。 それから毎日、ゆめたくんは船に乗ってやって来た。 「きょうは なにして あそぼうか?」 空を飛んだり、秘密のアジトを作ったり、野原で昼寝したり……。 月日は流れ、ゆめたくんは大きくなった。 ある日、「もう のれないんだ このふねに。だから さよなら いいにきた」。 ポケモンたちは、泣いたけれど、ゆめたくんを応援した。 それから、また何年もの月日が流れ、ある日船に乗ってやって来た子どもは、懐かしいゆめたくんの帽子をかぶっていた。 おとなになっても、こころのなかで生き続ける「子ども時代」をファンタジックに描きます。 作者あとがきより、一部を紹介します。 ―私たちにとって、ポケモンは「子ども時代」そのものです。(中略) ポケモンの空想世界と、現実世界の線引きはあいまいで、公園のアゲハチョウがバタフリー(※ちょうちょ型のポケモンのキャラクター)だと、虫取りあみを振り回していました。(中略) この「子ども時代」の感覚を、私たちは作品をつくるときに、とても大切にしています。―
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