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ある雪の日、町はずれにある仕立て屋さんの扉をたたいたのは、鬼の子「こたろう」。 こたろうは、練習をしていて皮に大きな穴が開いてしまった小さなたいこと、家宝の金の針を差し出して、店主の平井さんに、なおしてほしいと言います。 こたろうが持ってきたたいこは、春が巡ってきたときにたたいて、みんなに春を知らせるためのたいこでした。 見事に元通りになったたいこを抱えて、帰っていったこたろうでしたが、それからも何度も、練習で穴の開いたたいこを抱えて平井さんの元にやってきます。 こたろうはだんだん上達して、たいこの穴は小さくなってゆきますが、つぎの春まであと少し……。 こたろう、みんなに春を知らせることができるのでしょうか? (「春のたいこ」)ほか6話。
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