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1800万年前に共通の祖先から枝分かれしたオランウータンは、ゴリラやチンパンジー、そしてわたしたちヒト(ホモ・サピエンス)と同じ「大型類人猿」という、しっぽのない大きなサルの仲間(霊長類)の仲間の一種。 高い木の上で平和に暮らし、単独で生活をするオランウータンたちですが、その一方で、オランウータンたちが暮らす熱帯雨林の木々は伐採され続け、パーム油の商業農園になり、洗剤や化粧品などの製品は、日本にも輸出されています。 著者の久世濃子さんは、世界でも数少ないオランウータン研究者。 オランウータンが暮らすボルネオの森と日本を行ったり来たりしながら研究を進め、その魅力と生態、そして絶滅が危惧されている現状を伝えるための講演活動などもしています。 わたしたちの「いとこ」であるオランウータンと、この地球で生きていくために、日々どんなことができるのか、持続可能な社会について考えるきっかけにも。
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