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ひとことに「うんこ」と言っても、そこには「あらゆる生きものたちの数×食べ物の数」だけ種類があります。 うんこを調べることで、生きものたちの食性や暮らしの謎が解きあかされることも少なくありません。 野山に暮らす虫や、動物たちのうんこを観察することで、自然の循環が見えてくる。 野山を歩くとき、もしかしたら知らず知らずの内に、貴重な生きものたちの痕跡であるうんこに出会っているかもしれませんよ。
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ゲッチョ先生こと盛口満さんの『ひろった・あつめた ぼくのドングリ図鑑』『あつめた・そだてた ぼくのマメ図鑑』『ひろった・あつめた ぼくのマツボックリ図鑑』『くらべた・しらべた ひみつのゴキブリ図鑑』に続く、標本がずらっとならんだリアル絵本図鑑です。既刊同様、ゲッチョ先生が集めた実物をもとに描かれています。すべて野生動物のうんこなのがポイントです。生き物が関わり合って生きているということは、うんこも関わり合っているのです。洒落たカバーデザイン、表紙デザインにもご注目くださいね。 (岩崎書店 編集部 いきもの係)
岩崎書店 編集部 いきもの係 自然科学系編集プロダクション、自然科学系出版社を経て、2004年より岩崎書店編集部。「よみきかせいきものしゃしんえほん」シリーズ「うまれたよ!」などの科学絵本や、「ほねほねザウルス」「ようかいとりものちょう」などのエンターテインメント作品を担当しています。
・著者がその生き物を通して読者に何を伝えたいのかを考え、ストーリー性を意識して編集しています。 ・できるだけ著者の先生と取材先やフィールドをご一緒したいと思っています。フィールドの空気や気配も共有しておきたいのです。難しい場合は、1人で野山を歩いたり、水族館や博物館に行ったりして実物を観察します。 ・長く読み継がれる本にしたいので、子どもも大人も楽しめる普遍性のあるデザインを心がけています。 ・製版・印刷では自然な発色、階調表現を大切にしています。
・初めて出会った絵本は、松岡達英先生の『月夜のかりうど』(北隆館)とバージニア・リー・バートンの『せいめいのれきし』(岩波書店)だったと思います。 ・小学校の図書館では、あかね書房版と偕成社版の『少年少女ファーブル昆虫記』を読みくらべ、マツノギョウレツケムシを捕食するキンイロオサムシの描写に感動していました。自分でもオサムシを見つけたくなって探し回りました。 ・学習研究社の「動物の記録シリーズ」は、装丁・デザインにも感銘を受けました。特に『ホタルの歌』『テントウムシの誕生』を夢中になって読みました。 ・偶然見つけた、渡りをする蝶として知られるアサギマダラを網に入れるも取り逃したことは、いい思い出です。 ・小学校の科学クラブでは、顕微鏡で昆虫の触角や脚などを観察して微細な構造に驚いていました。
もっと知りたい! 『くらべた・しらべた 野山のうんこいろいろ図鑑』の魅力
かがく絵本には、「新しい発見」がたくさんつまっています。かがく絵本の魅力を誰よりも知り、かがく絵本の達人である担当編集者たちのコメントを紹介します。
『くらべた・しらべた 野山のうんこいろいろ図鑑』のおすすめポイント
ゲッチョ先生こと盛口満さんの『ひろった・あつめた ぼくのドングリ図鑑』『あつめた・そだてた ぼくのマメ図鑑』『ひろった・あつめた ぼくのマツボックリ図鑑』『くらべた・しらべた ひみつのゴキブリ図鑑』に続く、標本がずらっとならんだリアル絵本図鑑です。既刊同様、ゲッチョ先生が集めた実物をもとに描かれています。すべて野生動物のうんこなのがポイントです。生き物が関わり合って生きているということは、うんこも関わり合っているのです。洒落たカバーデザイン、表紙デザインにもご注目くださいね。 (岩崎書店 編集部 いきもの係)
編集者プロフィール
岩崎書店 編集部 いきもの係
自然科学系編集プロダクション、自然科学系出版社を経て、2004年より岩崎書店編集部。「よみきかせいきものしゃしんえほん」シリーズ「うまれたよ!」などの科学絵本や、「ほねほねザウルス」「ようかいとりものちょう」などのエンターテインメント作品を担当しています。
かがく絵本を作るにあたっての想いや、心がけていること
・著者がその生き物を通して読者に何を伝えたいのかを考え、ストーリー性を意識して編集しています。
・できるだけ著者の先生と取材先やフィールドをご一緒したいと思っています。フィールドの空気や気配も共有しておきたいのです。難しい場合は、1人で野山を歩いたり、水族館や博物館に行ったりして実物を観察します。
・長く読み継がれる本にしたいので、子どもも大人も楽しめる普遍性のあるデザインを心がけています。
・製版・印刷では自然な発色、階調表現を大切にしています。
ご自身がちいさいころの「かがく」にまつわるエピソードや夢中になっていたものなどあれば、教えてください。
・初めて出会った絵本は、松岡達英先生の『月夜のかりうど』(北隆館)とバージニア・リー・バートンの『せいめいのれきし』(岩波書店)だったと思います。
・小学校の図書館では、あかね書房版と偕成社版の『少年少女ファーブル昆虫記』を読みくらべ、マツノギョウレツケムシを捕食するキンイロオサムシの描写に感動していました。自分でもオサムシを見つけたくなって探し回りました。
・学習研究社の「動物の記録シリーズ」は、装丁・デザインにも感銘を受けました。特に『ホタルの歌』『テントウムシの誕生』を夢中になって読みました。
・偶然見つけた、渡りをする蝶として知られるアサギマダラを網に入れるも取り逃したことは、いい思い出です。
・小学校の科学クラブでは、顕微鏡で昆虫の触角や脚などを観察して微細な構造に驚いていました。