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想像力と思考がゆさぶられるショーン・タンによる物語集『内なる町から来た話』に収録されたうちのひとつ、「いぬ」をテーマにしたおはなしが切り取られ、1冊の絵本になりました。 時には1本の川、時には1本の道路、1本の線路。 隔たりの向こうとこちらに立つ、いっぴきの犬とひとりの人間。 時代も、季節も、場所もちがうそれぞれのシーンを背景に、あらゆるものを超越して続いていく両者の友情が語られています。 「犬たちのまっすぐな忠誠心とひたむきな希望は、しょっちゅうそうした美徳を見失い、世界のどこに身を置けばいいのかわからなくなっておろおろしてばかりいるわれわれ人間に、多くのことを気づかせてくれる。」と、作者のショーン・タンさんは話します。 旧石器時代まで遡るともいう犬と人間の歴史。犬と過ごしていると、言葉が通じないからこそ、もっと深い部分でつながっていると感じることがあります。 そんな犬と人間の関係性を、アーティスティックに、ドラマティックに、描き切ったショーン・タンさんの表現力に圧倒されます。 (東京店子どもの本売り場 K)
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