商品コード:9784494078660

大型紙しばい いなむらの火

スタンダード判(B4判)の2.63倍! 津波を知る
10,450円(税込)
9,500円(税抜)
サイズ・容量
B判:43×61.9cm
著者名
川崎 大治/脚本 降矢 洋子/絵
出版社名
童心社
ページ数
16
シリーズ名
大型紙しばい防災シリーズ
発売日
2005/06/01
大型判のサイズは[B判:43×61.9cm]で、通常版のサイズは[B4判:26.5×38.2cm]です。
【大型紙しばい】用には「童心社大型紙芝居舞台」をご使用ください。
「津波がくる…!」実話を基にした物語。 庄屋の五兵衛は地震の後、津波がくると予感し、収穫した大切な稲むらに火をつけて知らせ、村人を救った。感動の物語。

グラグラッ、ゴゴーッ…。地震にあった庄屋の儀兵衛が海岸から沖へ目をうつすと、海の水が沖へ沖へと引いていき、みるみる海岸には砂原が広がり真っ黒な岩があらわれてきた。

1854年、和歌山県のヤマサ醤油7代目当主、濱口儀兵衛が実際におこなった行動をもとに、明治の文豪ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が短編集のなかに物語を書いて儀兵衛のことを紹介。その後、ひとりの教員が子ども向けに書き改めた物語が「稲むらの火」として1937年から1947年まで小学国語読本に掲載され、多くの子どもたちに感銘をあたえた。今回の紙芝居は、ラフカディオ・ハーンの物語を基にしています。

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