商品コード:9784591157985

がんになった親が子どもにしてあげられること

がん患者の内4人に1人。がんになった親が子どもにできることは何か?
1,430円(税込)
1,300円(税抜)
著者名
大沢かおり/著
出版社名
ポプラ社
外寸
172mm x 115mm
ページ数
206
発売日
2018/02/01
<出版社の内容紹介>
年間5万6143人、子を持つすべてのがん患者と関係者に捧げる希望の書。
2015年、日本国内の子どもを持つがん患者の推計が初めて公開された。
国立がん研究センター中央病院のデータだけを見ても、がん患者の内およそ4人に1人が当てはまる計算だ。
子どもに自分の「がん」のことを伝えるのか、伝えないのか。
伝えるとしたら、どう伝えればいいのか。
親が「がん」になった子どもを、周囲はどのようにサポートしていけばいいのか。
これがいま、大きな課題となっている。
本書では、「がんになった親」が「子ども」にできることは何かという観点から、専門家がアドバイスする。2人に1人が「がん」に罹患する時代、必携の1冊。

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