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20代のときに移民として渡り、2年間暮らしたブラジルでの日々をもとに書いた『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で1970年にデビューした、児童文学作家・角野栄子さん。 20年後、当時13歳の娘リオさん(ブラジルの都市、リオ・デ・ジャネイロから取って名付けられた。リオとはポルトガル語で「河」を意味する)とともに、ブラジルを訪ねます。 「ブラジルでの暮らしがなければ、作家にはなっていなかった」という角野さん。 いろいろな国からの移民があつまり、多様な文化が生まれたブラジルの歴史にふれながら、変わってゆく街の景色と、変わらないブラジルのひとの懐の深さに想いをめぐらせます。 おちゃめな母とおませな娘のやりとりも楽しい、旅のエッセイ。 1981年刊行の単行本に、「今」の想いを大幅加筆をした愛蔵版です。
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