絵本・子どもの本・書籍
木のおもちゃ
オーガニックコスメ・コットン・雑貨
オーガニック食品・有機野菜
ギフトを選ぶ
ベビー&マタニティ
幼保の先生・保護者会のみなさまへ
クリスマスギフト
冬ギフト
出産お祝い絵本ギフト
出産お祝いセレクトBOX
全部見る
絵本が毎月届く「ブッククラブ」
有機野菜の定期宅配西からの旬菜便
育児雑誌「クーヨン」定期購読
1匹のアマガエルが歌います。 ♪あめあめふれふれ グァグァグア ぼくがうたえば あめがふる♪ 仲間のカエルたちから、歌なんて何の役にも立たないと、からかわれたアマガエルは、自分の歌を必要としてくれるひとを探すため、旅に出ることに。 ところが、出会う虫や鳥たちにも雨の歌はやめてくれと言われてしまいます。 自分の歌は、誰からも必要とされていないと、落ち込むアマガエル。 浜辺でひとり歌いながら泣いていると、 「あめのうたか。なかなかいいじゃないか」 そう言って、海から顔を出したのは……。 前半は落ち込むアマガエルの気持ちと同じように、背景も暗い色合いですが、後半は明るい色合いに変わっていき、アマガエルが前に向かっていく様が見事に描かれています。 ひとりぼっちじゃない、自分が持っている力は、きっとだれかの役に立つ。 と、背中を押してくれる作品。
カートに入れました
※amazon pay 使えます/取寄せの際に入荷まで7日以上かかる場合もあります