ぼくのおかあさん 2ねん1くみ すぎしたげんき

授業参観日。
美容師のおかあさんは、仕事が終わってから来るので、間に合うか心配だったぼく、げんきは、おかあさんの「すごいところ」を、作文にたくさん書いた。
お母さんが学校に到着するまで、みんなの前で、ゆっくり、発表する。
おかあさんは、休みの日はかぞくみんなの髪の毛を切ってくれます。
ひとだけでなく、犬の毛を切るのも上手です。
つくる料理はどれもおいしくて、洗濯物だって一瞬でたためます。
推理ドラマを見ると、誰がすぐに犯人かを言いあてます。
おかあさんを思う気持ちやハラハラドキドキなど、 げんきくんの思いが作文を通して伝わる、こころあたたまる作品です。