商品コード:9784763019080

ショーン・タンの世界

スケッチから油彩画まで、原画だから見えてくる画家ショーン・タンの真髄。
2,750円(税込)
2,500円(税抜)
著者名
ショーン・タン/著 ちひろ美術館/監修
出版社名
求龍堂
ページ数
194
発売日
2019/05/24
<出版社の内容紹介>
オーストラリアの作家ショーン・タン(1974年~)は、1999年に刊行した初めての絵本『ロスト・シング』を元に、2010年に短編アニメーション映画を発表し、翌年の第83回アカデミー賞の短編アニメ賞を受賞。2006年に発表した文字なし絵本『アライバル』は大きな反響を呼び各国で刊行。日本でもその独自の世界観と表現方法で、熱狂的なファンを獲得。
本書は、2019年5月から巡回する日本初の展覧会「ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ」の図録兼書籍として刊行。
作品を1点1点鑑賞できるように構成され、画家ショーン・タンとしての側面から改めて絵本の世界を紐解く一冊。 名作『アライバル』はもちろんのこと、初期の絵本から最新作の絵本、立体作品までを網羅。さらに、絵本から離れ、画家として描いた油彩画も初公開。
絵本の構想を練ったコンセプトノート、溢れるイマジネーションを描き留めたスケッチ、モレスキンのスケッチブックなど、作家の真髄に触れる貴重な資料も紹介。
知られざる制作の裏側を語るショーン・タンのインタビュー、数多くのショーン・タン作品を翻訳している岸本佐知子氏、以前からショーン・タンの世界に注目している金原瑞人氏、またイギリスの編集者による寄稿も掲載、ショーン・タンのすべてが詰まった一冊。

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