商品コード:9784774314280

おでんさむらい ちくわのまき

おでんの湯気が恋しい秋に読みたい江戸時代劇絵本
1,210円(税込)
1,100円(税抜)
著者名
内田麟太郎/文 西村繁男/絵
出版社名
くもん出版
外寸
縦26.6×横21.6×厚さ0.9cm
ページ数
32
シリーズ名
おでんさむらい
発売日
2008/10/01

秋が深まり、紅葉を楽しむひとで賑わう山のふもと。
「おでんさむらい」こと、ひらたおでんが、おとものカブトムシ、かぶへいと、屋台のおでんに舌鼓を打っている。
と、ただならぬ様子で子どもの名を呼ぶ母親の声が。
どうやら妖怪「すがたかくし」に、子どもをさらわれたらしい。
妖術によって辺りは眩しくなり、何も見えない。
そこで、ひらたおでんが、ちくわの穴から覗いてみると……。
いた! 子どもをさらう妖怪!
その正体と、子どもをさらう悲しいわけとは……。
人情に厚いおでんさむらいと、かぶへいが大活躍するシリーズ第3作目。

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