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古代マヤから今も織り継がれる民族衣装「ウィピル」。 赤や黄色といった鮮やかな色の中、水色、瑠璃色、群青色など、まるで移りかわる湖の色のような、青色ばかりを着る村がありました。 どうして、その村は湖色のウィピルを着るようになったのでしょう。 それには、こんな話が。 ラサは湖のほとりの村でおかあさんと暮らす女の子。 おかあさんに機織りを教わり、見事なウィピルを織れるようになりました。 やがて、成長したラサは、織り物をひとりで市場に売りに行きますが、しゃべるのが苦手で、なかなか売れません。 ある日、湖で、ひとのことばを話す魚に出会い……。 作者が旅行中に、魅せられた民族衣装「ウィピル」。 その美しさが忘れられないという思いからこの物語が誕生しました。
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