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長田弘の「絆」の詩篇に、クリムトの樹木と花々。人生のなかでときに訪れる悲しみに、静かにそっと寄り添う、とてもやさしくあたたかい詩画集です。 収録/『花を持って、会いにゆく』『人生は森の中の一日』 「すべての、それぞれの愛するひとを見送ったひとに」 落合恵子(本書/帯より) ----母を見送った季節が、まもなくやってくる。喪失の悲しみをいやすことはできないし、その必要もないと考えるわたしがいる。なぜならそれは、まるごとの、そのひとを愛したあかしであるのだから。悲しみさえもいとおしい。けれども、どうしようもなく、こころが疼くとき、長田弘さんの、この、ふたつの「絆」の詩を声にだして読む。人生に余分なものは何ひとつない、と。---- どこにもいない? 違うと、なくなった人は言う。 どこにもいないのではない。 どこにもゆかないのだ。 いつも、ここにいる。 歩くことは、しなくなった。 ----本書より----
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