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品切れ中770円(税込)
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沖縄の風を感じる
沖縄の原風景のなかで、のびやかにあそぶ少年たち。
ふと見上げると、デイゴの木が風に吹かれ踊ってる。
指笛をならす横では、ハイビスカスがうたうように咲いている。
その様子を、力強く、あたたかくわらいながら見守る太陽。
沖縄生まれの俳優の川平慈英さんが、幼少期に幼馴染と過ごした沖縄の日々を元に文を手がけ、奄美を拠点として活動している絵本作家のミロコマチコさんが、色彩豊かに描き出した、生命力に満ち溢れた一冊。1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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いったい自分は、何者なのか。1,540円(税込)カートに入れる
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自由な発想が新鮮!
ふとんの中に入ると、そこは広くて深い海の世界。ザーンザーン ぐうぐうぐう。
波にゆられてすやすや眠ります。お部屋の電気は、お月さま。まくらはふっくらとした雲!
夜の夢と朝の目覚めをいったりきたり。ふとんに入るのが、とてもたのしみになる一冊です。
絵本界の新星、ミロコマチコさんの独創的な世界観が、のびのびと広がる作品。
きみのふとんは、何でできているかな?1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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世の中を理解するのはむずかしいけれど
小学生を題材にした10篇の短編集。そこに描かれるのは、友だち関係やかぞくのことだけでなく、産業廃棄物処理場や新型ウイルス、民族差別など、日本が抱えているさまざまな社会問題。物語の主人公は、大人でも「正解」を見いだせない困難な問題と直面しながらも、世の中を必死で自分なりに捉えようとしていきます。行き場のない怒りや、漠然とした不安が、こころの葛藤とともに伝わってきます。
1,815円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ミロコマチコさんの魅力が大爆発する絵本。1,760円(税込)カートに入れる
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注目の作家ふたりがつくった絵本。大切なひとへの贈りものにもおすすめです
島に一頭しかいないゾウガメは、自分のいのちの長さがうらめしく、ほかのみんなのいのちのはかなさが悲しくてしかたがなかった。
だから、自分を慕ってくるヒワにも、こころを開かずにいた。
ある日、長生きで自分と似ているというゾウの存在を知る。
いっぽう、ヒワは「だいじなともだち」のために、ゾウを探しにでかけるが……。
ずっと一緒にいられなくても、ことばをかわさなくても、あたためられるものが確かにある。
『頭のうちどころが悪かった熊の話』など、あたたかいようなもの悲しいような、不思議な読後感を抱かせる短編を得意とする安東みきえさん、そして『オオカミがとぶひ』で鮮烈なデビューを果たしたミロコマチコさんという、注目のふたりが生み出した絵本。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ありがとう、猫たち。 今を生きることを教えてくれて。品切れ中1,430円(税込)
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手を取り合うのが「想像の国」だけじゃない未来を願って
世界中の子どもたちへ、「地球上のどこへでも自由に行けるんだよ」「みんな手を取り合って、仲良くなれるんだよ」というメッセージが込められたじゃばら絵本。
絵本を開くと、ページごとに異なる作家による「想像の国」が広がります。そしてよく見ると、ページとページで手を取り合っているように描かれています。
いま、地球上で戦争に巻き込まれている子どもたちの力に少しでもなれれば、という思いで、作家たちが発起人となってできた本作。
本の売上は、ウクライナの子どもたちを支援する団体へ寄付されます。
おとなにもおすすめ!2023/4/30放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら1,980円(税込)カートに入れるカートに入れました
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独特なタッチで描く動植物が人気の画家ミロコマチコさんが綴る抱腹絶倒の書き下ろし画文集。1,320円(税込)カートに入れる
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街に降りてきた動物は、人間をどう見た?
こちらの作品は、なんと絵本6冊のセット!
東北のひとたちから聞いた野生動物にまつわるおはなし(あっちの耳)と、動物から見た創作のおはなし(こっちの目)を表面と裏面でたのしめる、じゃばら折り仕様となっています。
収録は「カモシカ」「クマ」「ウサギ」「トリ」「ヘビ」「コウモリ」×表裏2つずつのおはなし、計12作品。宝箱のようなオリジナルスリーブケースも注目!
3,520円(税込)カートに入れるカートに入れました
『オオカミがとぶひ』で瞬く間に注目作家となったミロコマチコさんの、初の自選画集。
こびることを知らない目をもった動物たち、折れることを知らないたくましい花たちの姿にハッととさせられます。 深く豊かな世界観と生命力溢れる筆致、色彩で描かれる生きものたちの、息遣いが聞こえてきそうで、絵本に耳を当ててしまった。