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ファンタジーの名作が絵本になりました
1900年にアメリカの作家、L.F.ボームが著した童話「オズの魔法使い」。
詩人・童話作家の岸田衿子さんが文章を、絵本作家の堀内誠一さんが絵を担当した、「オズの魔法使い」 (1969年 世界文化社/刊)に加筆修正し、今回新たに原画を製版、デザインも生まれ変わりました。
76ページの絵本に巧みにおさめられた本作は、堀内誠一さん生誕90周年という記念の年でもある2022年12月に刊行。
おなじみのドロシーたちの声が聞こえてきそうな、いきいきとしたセリフで物語を紡ぐ岸田さんの言葉。愛らしく、あざやかな色彩で描いた堀内さんのイラスト。
両者が100年以上も読み継がれているファンタジーの古典に、みずみずしいいのちを吹き込んでいます。2,640円(税込)カートに入れるカートに入れました
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誰にもないしょだよ
ある日、アパートの階段うしろのスペースで、ちいさくてかわいい動物を見つけた「ぼく」。
りすに似ているけど、見たこともない不思議な姿のその生きものは、名前も、何を食べるのかもわかりません。
でもそれは、誰にも聞けません。
なぜなら、知られてしまったら、その動物は追い出されてしまうから。
ぼくはひみつがバレないように、幼稚園の先生に話を聞いてみたり、食べられる木の実を探したり、手探りで一生懸命にお世話をします。
やがて、その動物は……?
5歳の少年が、初めて出会った動物の交流を、生き生きと描いた絵本です。
1973年に刊行された本作が、増補改訂版として、鮮やかによみがえりました。
1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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さあ、ママを探しに行こう
南の国にかぞくで暮らす、ゾウの子。
バナナが大好きなことから、名前はバナといいました。
ある日、大きな竜巻が起こり、バナは空へと吹き飛ばされ、気がつくとそこは見たこともない砂漠。
「ママー、ママー」と呼んでみましたが、ママのすがたはどこにも見当たりません。
そこでバナは、バナの背中に乗っていっしょに吹き飛ばされたアリの子と、海を渡り、山を超えて、周りの生きものたちに助けられながら、ママを探す旅に。
1969年、雑誌に収録されたお話が、このたびはじめて書籍となりました。
詩人であり作詞家のまどみちおさんの、おおらかで愛情にあふれた文章と、絵本作家、堀内誠一さんの色彩ゆたかな絵によって、バナの冒険がいきいきと描かれています。1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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松谷みよ子さんによる民話紙芝居のロングセラー
じいがひろってきたすずめのちょんが、ばあの煮たのりをなめたので、ばあはおこって、ちょんの舌を切ってしまいます。2,860円(税込)カートに入れるカートに入れました
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じいが山から連れて帰ったすずめの舌を、ばあが切っておいだした。じいはすずめのおやどを探して…。民話紙しばいベスト作品の大型判。
じいが山から連れて帰ったすずめの舌を、ばあが切っておいだした。じいはすずめのおやどを探して…。
大型判のサイズは[B判:43×61.9cm]で、通常版のサイズは[B4判:26.5×38.2cm]です。
【大型紙しばい】用には「童心社大型紙芝居舞台」をご使用ください。10,450円(税込)カートに入れるカートに入れました
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人魚伝説を下地に、不思議さと神秘性、そしてゾクゾクするような怖さもあわせもった、観る者を夢中にさせる紙芝居3,740円(税込)カートに入れる
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「しゅばしゅばしゅば」「とぷん」「きいいっ」など、オノマトペだけでつづる、ひよこの冒険物語。
「ことばのえほん」シリーズ1冊目『ぴよぴよ』は、“ぴよぴよ”から始まり“しゅばしゅば”“とぷん”“きいいっ”など、擬音だけで場面が進んでいきます。 これ以上ないくらいのシンプルな谷川さんの言葉に、カラフルで愛らしい堀内さんの絵がかぶさって、読んでみれば小さなひよこの冒険物語となっています。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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“あいうえお”を絵にしたらどうなるの? 声に出して、体で感じる、あいうえお絵本。
あいうえおを絵にしたらどうなるの?声に出して、体で感じる、あいうえお絵本。詩人・谷川俊太郎とデザイナー・堀内誠一が、1972年に幼児と言葉の関わりを真摯にとらえて作った絵本です。 シンプルで選びぬかれた文章を、親子で声に出して読んでみてください。いきいきとした絵とともに、イマジネーションがどんどんふくらみます。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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笑顔っていいね
「あっはっは」「いひひ」「うふん」。この本を声に出して読んでいると、笑い方ってこんなに豊かなんだと、幸せな事実に気がつきます。『ぐるんぱのようちえん』でおなじみの堀内さんの絵は、時代を越えた鮮やかな色彩で、読むひとのこころにビタミンのように働きかけます。 登場する子どもたちのように、顔からはみ出るくらいの笑顔で「あっはっは」と笑ったら、すてきなことがたくさんやってくるでしょう。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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おまじないをかけると……
蝶ネクタイをしたキツネが、黒い帽子を逆さまにして布をかぶせ、「ちちんぷいぷい……ぱっ」と、布を取ると、帽子の中から、どんぐりが現れました!
ぶどう、りんごなど、次々に出てくる食べ物に、不思議そうに見ていたリスやサルたちは、大喜び!
あれ? 帽子を置いていた机の下に、誰かな? しっぽが見えて……。
グラフィックデザイナーとしても活躍され、『ぐるんぱのようちえん』など数々の絵本作品をのこしてくださった堀内誠一さん。
1987年にお亡くなりになった堀内さんのアトリエを、家族の方が整理されたときに原画を発見。
詩人の谷川俊太郎さんが文を書き下ろし、絵本になりました!1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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しっぱいしてもだいじょうぶだよ
とってもおおきくて、ちょっぴり寂しがりやなぞうのぐるんぱ。仕事を持とうと決めましたが、なんせ、ぐるんぱはスケール大きすぎ。 びすけっと屋さんで働いても、お皿作りに挑戦しても、ぐるんぱの作るものは何もかも大きくて……。
大は小を兼ねるというけれど、過ぎたるは及ばざるがごとし、って格言もある。 なかなかぴったりの働く場所が見つかりません そんな時、12人子どもがいるお母さんが声をかけてきて……。なんかいいこと起こりそう! ね、しょんぼりしているぐるんぱ。きみが笑うと、わたしたちも微笑みたくなるんだよ。頑張れ、ぐるんぱ。- 出版社からのおすすめコメント
★ぞうのぐるんぱは、行く先々でとてつもなく大きなものをつくって失敗ばかり。でも、最後につくった幼稚園は大成功!
1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
父親が死んでしまい、遺産に猫を一匹もらった三男坊。途方にくれていたら、突然猫が立ってしゃべり出しました!「気を落としちゃいけませんよ、坊や!」そして猫は、長靴をはいて上着を着て、ごちそうを持って王様のところへ毎日出かけていきます。そして言います。「私はカラバ侯爵の使い。ご挨拶代わりに、素晴らしい野ウサギを献上に参りました」。王様は大喜びして、カラバ侯爵のところへ出かけていきますが…。