水彩絵の具をたらすと、花がひらくように色が外へ外へとにじんでゆき、色と色が混ざり合い、思わぬ色とかたちがあらわれる「ぬらし絵」。
シュタイナー教育の現場でも、ながくたのしまれています。
生き生きとした色彩の体験をしてみませんか?
「赤・青・黄色、たった3つの色からあたらしい色が生まれてきて、面白いかたちで想像力がふくらみます。
みなさんとお絵描きする時間をたのしみにしていますね!」
〈としくら えみさんより〉
みなさんとお絵描きする時間をたのしみにしていますね!」
〈としくら えみさんより〉
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としくら えみ
東京生まれ。
幼稚園勤務ののち、1987年~1988年にはドイツ・デュッセルドルフのシュタイナー幼稚園で実習。
1991年にスイスのゲーテアヌム絵画学校でシュタイナーの色彩理論に基づく水彩画を、2007年~2008年にドイツのマルガレーテ・ハウシュカシューレで芸術療法を学ぶ。その後各地でアトリエ・キンダーライムを主催。
(キンダーライムとは、ドイツ語で「童謡」、子どもの歌のこと。)