3月8日は国際女性デーです。クレヨンハウス東京店・大阪店にぜひお越しください。

3月8日は、国際女性デー(International Women’s Day)。
世界中で、シンボルフラワーであるミモザとともに女性の権利向上や健康を祝福し、ジェンダー平等について考えるイベントが行われます。

クレヨンハウスもこの日を大事にしたいと思います。 1Fのオーガニックコスメ&コットン(ミズ・クレヨンハウス)は、女性のからだをやさしくケアする製品や毎日を心地よく過ごすためのコットン製品をたくさんご紹介。
1Fレストラン「広場」では、大人気ケーキおばさんのケーキから「ミモザのケーキ」を販売。
クレヨンハウス大阪店(江坂)でも、いとしい女性たちにふさわしいプレゼントや商品をそろえてお待ちしています。

東京店地下1F「未完の本屋」 今月のウーマンズアイ・セレクト

東京店の地下1Fの一角には、フェミニズム関連の本、女性の視点を大事にして選んだ書籍を並べています。
それぞれが「わたし」を生きるために。新刊の書籍、毎月セレクトしています。

店頭で書棚をご覧いただくほか、「クレヨンハウス通信」やこのホームページでも毎月ご紹介しています。
ちょっとつかれたとき、前を向きたいとき、あなたにそっと寄り添うヒントが見つかりますように。


●毎月のセレクションのうち1冊を「落合恵子のブッククラブ」の本として定期購読の会員様にお届けしています。
本やクレヨンハウスの情報が載っている「クレヨンハウス通信」も同封されます。ご興味のあるかたは入会ください。
クレヨンハウスのブッククラブ(落合恵子のブッククラブ・Msコース))



未完の本屋
米国の劇作家・リリアン・ヘルマンの著書に『未完の女』という作品があります。 悪名高き「赤狩り」の時代を闘った自伝的作品です。
このタイトルを借りるなら、この部屋は「未完の本屋です」。
「ニグロは本を読まない」と言われた時代に黒人が書いた、黒人について書いた本だけを売る NATIONAL MEMORIAL AFRIKAN BOOKSTORE をつくった、ルイス・H・ミショー、彼を真似るなら「闘う本屋」をめざします。 本を読まなくなった、本は売れないという時代に。  店主


クレヨンハウス東京店1F オーガニックフロア「ミズクレヨンハウス」



ミズ・クレヨンハウス
平和は女性と子どもから。ミズ・クレヨンハウスでは、女性の多様な生き方を応援し続けます。
「ミズ・クレヨンハウス」店頭ではオーガニック素材のコスメやインナー、ベビーグッズを多数取り揃えています。
女性のからだをやさしくケアする、あたためグッズや布ナプキンを集めたコーナーも大人気!
ぜひ、ごゆっくりお買いものをお楽しみください。






大阪店(江坂)雑貨コットン・絵本コーナー

国際女性デー
1904年3月8日にアメリカ合衆国、ニューヨークで婦人参政権を求めて行われたデモが起源となり、1910年のコペンハーゲンでの国際社会主義会議にて、「女性の政治的自由と平等 のために戦う日」と提唱されたことから始まりました。
その後、国連は1975年の国際婦人年に、3月8日を「国際女性デー (International Women'sDay)」と制定。
世界各地で、それぞれの国の歴史と伝統に応じてさまざまな働きかけが行われています。
イタリアでは 「FESTA DELLA DONNA (フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」とされ、男 性が感謝を込めて、母親や妻、同僚などに、愛や幸福の象徴でもあるミモザの花を贈ります。