作家紹介 せなけいこSena Keiko 1932-

  • おばけのてんぷら

東京生まれ。絵本作家。
瀬名恵子名義で児童書の挿絵を描く。
1969年、『いやだいやだの絵本』で絵本作家としてデビューし、1970年にサンケイ児童出版文化賞受賞。
『ねないこはわたし』で、第5回ブクログ大賞のフリー投票部門大賞を受賞。
その他『あーんあーんの絵本』、『おばけのてんぷら』、『めがねうさぎ』、『にんじん』など、数多くのロングセラー絵本がある。
デビュー当時、子育て中だったため、子どもをあやしながら貼り絵の作業をしており、自身や自身の子どものことをモデルに絵本の制作に取り組まれていたとのこと。
うさぎの毛並みを表現するために、手でちぎった紙の毛羽立ちを利用するなど、温かみのある貼り絵で描く絵本作品は、世代を越えて長く愛され続けている。

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