たべもの・どうぶつ・のりものの絵本
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なっとうパワーで元気もりもり!
「ねばねば ぎゅうぎゅう ねばねば ぎゅうぎゅう」ごきげんな顔をしたなっとうたちが、からだを寄せ 合いながら動いています。すると、ひとつぶだけが、台の下へまっさかさま。みんなで糸を引き引き、助け ようとするけれど、もうひとつぶ、そしてもうひとつぶと引っぱられるように落ちていきかけたところ…… 「しんぱいごむよう!」こころ強い誰かさんが助けにきてくれましたよ。最後のページで、思わずモグモグと口が動いてしまいそう。990円(税込)カートに入れるカートに入れました
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どうぶつと食べものの、あかちゃん絵本です。
うさぎさん、あさのごはんですね。もぐもぐもぐ。にんじんのにおい。きりんさん、はっぱのごはん。880円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ゆったりと流れる就寝前のひとときを
夜、眠りにつくまえ、お部屋のすべてに「おやすみなさい。」と声をかけて。
星にも、夜空にも、そしてささやかに聞こえる音にも……。
ページをめくるごとに、お部屋の明るさが変わっていくことに、
あなたは、気づきましたか?
アメリカ合衆国の絵本黄金期1940年代に生まれた名作絵本です。
眠たいのに眠りの波に乗れない夜は、誰にだってある。子どもにだって、当然。そんな時はどうする?
そう、この絵本の中のうさぎのぼうやのように、いろいろなものに「おやすみなさい」と声をかけてみたら?
おつきさまに、風船に、絵の中の動物たちにも。そうそう、部屋の隅っこには時計もあって、時間の経過をそっと教えてくれる。そして、時間と共に、こうさぎがベッドにいる部屋の中も少しずつ薄暗くなって……。
アメリカ合衆国では、1000万部以上売れた絵本とか。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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おいしいホットケーキづくりは、まかせて!
こんがり甘〜いホットケーキ、焼けたかな?
圧巻は、ホットケーキを焼くページ。「ぽたあん」「どろどろ」「ぷつぷつ」「しゅっ」「ぺたん」「ふくふく」「くんくん」……「はい できあがり」。目は絵本のホットケーキにくぎ付けです。
絶対に、ホットケーキが食べたくなる!
つくったら、食べる! ほっかほかのホットケーキです。絵本を見ながら実際に、「もぐもぐもぐ」と食べるまねをする子どもたちが多いのだとか。おなかが「ぐ〜」と鳴りそうです。
一緒にホットケーキをつくりましょう
おかあさんと、おとうさんと、かぞくみんなで、お友だちも一緒に、ホットケーキをつくりましょう。道具や材料をそろえるところから、焼いて、食べて、おかたづけまで、ね。
「わたし ほっとけーき つくるのよ」。おかあさんとおそろいのエプロンを着けて、フライパンとボール、大きなお皿も用意しました。たまごをわって、牛乳を入れて、よく混ぜて。ほっかほかでふくふくのホットケーキ、焼けるかな? ほ~ら、絵本から、いいにおいが漂ってきました。
おかあさんと、おとうさんと、かぞくみんなで、お友だちも一緒に、ホットケーキをつくりましょ。道具や材料をそろえるところから、焼いて、食べて、おかたづけまで、みんなといっしょ。990円(税込)カートに入れるカートに入れました
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みんなをのせて「がたんごとん」と、どこまでいくのかな?
汽車に次々と乗り込むのは、ほにゅうびん、コップ、スプーン、リンゴにバナナたち。
いったいみんな、どこにいくの? どこまでいくの?
あかちゃんには、身近なものばかりなのが、うれしいね。990円(税込)カートに入れるカートに入れました
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空に浮かぶおつきさま。あかちゃんにはふしぎないきものかも
暗い夜になったら、屋根の上にまんまる笑顔のおつきさま。
あれ? 黒い雲がやってきて、おつきさまがかくれてしまいました。
雲さんもおつきさまとお話したかったのね。
黒い雲が去って、ふたたびにっこり笑顔のおつきさま。
こちらもにっこり笑顔にしてくれます!
(子どもの本売り場スタッフY.N)
屋根の上にまんまる笑顔のおつきさま。
あれ? くろいくもさんがやってきて、おつきさまがかくれてしまった。
くもさんもおつきさまとお話したかったかな。
くもさんがさって、ふたたびにっこり笑顔のおつきさまがでてきて……。
それを見たわたしたちもおつきさま笑顔に。
空に浮かぶおつきさまを、あかちゃんはどんなふうに見ているのでしょう。
初版は1986年、世代を超えて長く読み継がれているあかちゃん絵本です。おつきさまの表情を、あかちゃんはじっと見ています。にっこり笑顔、雲がやってきたときの困り顔、裏表紙に描かれている、舌を出したおちゃめな顔も、しっかり見せてあげてください。2ひきのねこがかくれているところも、お見逃しなく。990円(税込)カートに入れるカートに入れました
くるるんは、はねのついたふしぎな自動車です。さあ、くるるんといっしょに、冒険旅行に出かけましょう。白い窓の部分に、写真を貼ったり、描き込んだりすると、世界で一冊だけの「わたし・ぼく」の絵本になります。