絵本特集:こころに寄り添う絵本たち
【クレヨンハウス通信 No.482】
生きていくなかで、悲しいとき、つらいときは必ずやってきます。
そんなとき、絵本はこころを支えたり、乗り越える力を与えてくれるかもしれません。
絵本の中にひそむ、かすかな、そしておだやかな「回復への道」を、一緒に歩いてみませんか?
9件あります
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【クレヨンハウス通信 No.482】
生きていくなかで、悲しいとき、つらいときは必ずやってきます。
そんなとき、絵本はこころを支えたり、乗り越える力を与えてくれるかもしれません。
絵本の中にひそむ、かすかな、そしておだやかな「回復への道」を、一緒に歩いてみませんか?
ゆっくりと、ゆったりと進んでいきましょう
2011年3月11日、東日本大震災。あの日から10年が経ちます。一人ひとりが見た景色、記憶の色合いはちがうかもしれません。けれど、大切なひとやものを失った悲しみは、10年という月日が経っても、かんたんに癒えるものではないでしょう。悲しみの底にいるとき、1冊の絵本に何ができるのか。絵本のなかのことばが、1枚の絵が、あなたを癒し、回復への道をたどる手助けになることを信じて。
東京店 馬場里菜