待ちかねた「新米」の入荷です!有機コシヒカリ【2025産・新米】

2025年新米 有機コシヒカリ


農薬や化学肥料を使わず、土づくりにはじまり収穫まで、まさに八十八の手間ひまかけて丹精された有機米。
新米の炊き立ては、格別の味わい! 実りの秋を喜び、おいしいごはんをこころゆくまで堪能しましょう!

生産者さんから、今年の新米へのメッセージ、産地の特長・有機米づくりについて、教えていただきました。
※有機コシヒカリ【特選】は、時期によって生産者・産地が代わります。
※有機コシヒカリ(わたなべ農園:新潟県魚沼市)も、入荷次第、ご案内します(2025/10/2)


富山・小原営農センター |有機コシヒカリ【特選】

小原営農センターのみなさん

富山県の南部、北アルプスからの雪解け水豊富な神通川沿いにある「小原営農センター」。お米作りの中で近年特に慎重に行っている作業が「除草作業」です。 有機栽培では、一般的な栽培で散布される除草剤は使用せず、稲の間の泥を除草機で攪拌し、雑草が生えてこないよう管理しています。稲の根を傷つけないように慎重かつ念入りに行うことで、田んぼの栄養分を稲がひとりじめし、美味しいお米が育ちます。

小原営農センターさんからのメッセージ
猛暑や日照りを乗り越え、今年もお米の収穫を迎えることができました。一ヶ月間雨が降らない時期があり、品質やこのあとのことを憂う気持ちもありましたが、スタッフ一丸となり水管理をすすめ、作物を見守りました。同じく猛暑で栽培管理に苦慮した一昨年の経験も糧になったかと思います。
今年は良くも悪くも世間からお米やお米の生産のことに注目が集まり、生産者として何ができるか考えるきっかけになりました。引き続き、たくさんの生き物の命が育まれる豊かな田んぼで栽培を続けていきたいと思っていますので、私たちの有機米をご賞味いただけるとうれしいです。 (2025年10月)

大阪・原田ふぁーむ |有機コシヒカリ【特選】

原田ふぁーむのみなさん

原田ふぁーむは、大阪市内から車でひと山越えた、昔ながらの農村風景が山あいに広がる大阪府能勢町にあります。おもな作物は、米、キャベツ 、レタス、トマト、キュウリ、黒豆枝豆、栗、葉物など。「お米と野菜の両方を育てることで、無駄の出ない農業ができます」と代表の原田富生さん。米ぬかやもみ殻は自家製堆肥に、稲わらは牛の飼料に……有機農業だからできる!つながり合って「捨てない」農業を目指しています。

原田ふぁーむさんからのメッセージ
いつも有機米をお選びいただき、ありがとうございます。
今期から、肥料を緑肥に変更しました。緑肥とは肥料になる植物のタネをまき、育て、そのまま土にすき込む「生きた肥料」のことです。
地力の高まった水田で、今年も無事、収穫を迎えられたことをありがたく感じています。いましか味わえない新米、ぜひお楽しみください。 (2025年10月)

滋賀・大中農友会|有機コシヒカリ【特選】

大中農友会のみなさん

滋賀県近江八幡市の北部、琵琶湖の湖畔に田んぼを構える「大中農友会」。お米作りは「苗半作」だと生産者の道尾さんは言います。苗半作とは“苗作りがその後の作物の出来の半分を左右するほど重要”という意味です。苗作りを行う4月中旬の滋賀県は寒暖差が激しく、寒い日は霜が降り、暑い日の日中は30度近くを記録します。強い日差しや高い気温にさらされると苗は傷み、元気に育ってくれません。ハウスで苗を育て、苗に当たる光量を遮光ネットで調整したり、適した気温を保つためこまめな換気を行うなど田んぼに植え付けた際に力強く根を張る苗作りをしています。

大中農友会さんからのメッセージ
今年も猛暑の中を育ち、無事に収穫を迎えることができました。新米を皆様にお届けできてたいへんうれしいです。
新米は「新鮮」で「みずみずしく」て、「つや」や「香り」も最高です。また、少量ずつ精米すると、その都度、新米のおいしさや香りをお楽しみいただけます。 (2025年10月)
 
 

滋賀・垣見農園|有機コシヒカリ【特選】

●有機米づくりについて

滋賀は水が豊富で、琵琶湖へと流れ込む川が何本もあり、その水を夜に田んぼに入れて昼間と夜の寒暖差をつけて、美味しいお米作りに努めています。 収穫して袋に入れる際は、色彩選別機を通して、良いお米だけを厳選して袋詰めしております。

垣見農園さんからのメッセージ
ここ数年、気候変動の影響で、お米づくりの環境はますます厳しくなっています。 近年、異常なまでの夏の暑さや突然の豪雨など、自然の厳しさと向き合いながらも、私たちは“安心して食べていただける有機米をお届けしたい”という想いを胸に、丹精込めて田んぼに向き合っています。
一粒一粒にかける手間は年々増していますが、その分おいしさには、一層の自信を持っております。どうぞ、私たちが心を込めて育てたお米を安心してご賞味ください。皆さまの食卓に笑顔とぬくもりをお届けできれば、これ以上の喜びはありません。 (2025年10月) 
 

【有機米】おいしいごはん、しっかり食べましょう





新米をもっとおいしく!精米機・浄水器

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山本電気 かくはん式ポータブル精米機「精米名人」

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  • テキストハネが回転し、遠心力でぬかと米を分離させます。
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お米は野菜と同じく生鮮食品なので、精米後は酸化が進むにつれて鮮度も風味も落ちていきます。玄米を自宅で精米して、いつでもおいしいごはんを。
お米を傷つけず、精確な分づき米に仕上げる高性能は、世界で高評価のモータメーカー山本電気ならでは。わかりやすい操作ボタン、コンパクトサイズも、おすすめポイント。

テキスト



高性能浄水器ハーレーⅡ

 PFAS除去性能試験実施済み! 高性能浄水器 ハーレーⅡ

天然のミネラルはそのまま、有機化学物質だけを除去

地下水や水道水からPFAS(有機フッ素化合物の総称)が検出されると言ったニュースを目にすることも増えています。
中でも有害性が指摘されている代表的なPFOSとPFOAの2種類に対して、ハーレーⅡは95%以上の除去率となっています。



カートリッジの交換は7年に一度

一般的に浄水器は、キレイな水をつくる代わりに汚れを内部にためこむ構造になっています。
汚れがたまると活性炭の表面がふさがれ、浄水性能も低下します。
ハーレーⅡは、浄水器の中に汚れをためない、自浄設計。独自の洗浄殺菌システムにより浄水器内部を洗浄殺菌します。
有害物質をしっかり吸着したグラニューラ活性炭を定期的にお湯で洗うことで、目詰まりや雑菌の心配もなく、優れた浄水性能が約7年間続きます。

クレヨンハウスでも大活躍中!

クレヨンハウスのレストランやデリカでは、毎日の調理にハーレーⅡの浄水を使っています。お茶や水はもちろん、お米をとぐのに、お味噌汁の出汁を取るのに、野菜を洗うのに……と大活躍です。
素材の味わいを生かすにはよい水を、とよく言われますが、ハーレーⅡの浄水で有機野菜の滋味がより引き出されておいしくなるのかもしれません。お茶がおいしかったからと、同じ茶葉を購入してくだる方も多く、子どもたちがお味噌汁をよくお代わりしてくれたり、「この子、ここのにんじんなら食べるんです」といったうれしいお声をいただくことも。
毎日の食卓に、おいしさの決め手は「水」。ご家庭にもハーレーⅡ、おすすめします。


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