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1944年、兵器工場に泊まり込みで働いていた当時18歳の「わたし」。 秋のある日、米軍機に攻撃された日本軍の戦闘機から、飛び出した人影が。 落下傘で無事に降りてくるだろうと、こわごわ空を見上げていた「わたし」でしたが、ひもがからまった落下傘は開かず、飛行士は地上に落ちていきました。 ……あの飛行士のおかあさんが知ったなら、どんなになげかれることだろう。 青い空や澄んだ秋晴れは、戦争のためにあるんじゃない……。 かこさとしさんの原体験を描いたこの作品。 1953年に紙芝居として制作したものが、実に68年もの時を経て、絵本として刊行されました。 かこさんの平和への切なる願いをしっかりと受けとり、伝えていきたい作品です。
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