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「原爆は必要だった」、「原爆投下は正しかった」と、米国での学生時代におそわってきたという詩人のアーサー・ビナードさんは、28歳のときにはじめて広島の原爆ドームを訪れ、「原子爆弾はいったいなんなのか?」について考えだしたと話します。アーサーさんが紡ぐ「原爆ドームのことば」、 ドームが自分の身に降りかかった歴史を語るその声に、耳をすませてください。 ひとのからだに、川に、海に残り続け る放射性物質をまき散らす原子爆弾のおそろしさを圧倒的な迫力で描き切ったのは、絵本作家のスズキコージさんです。 「原爆ドーム」が「広島県物産陳列館」として建築されたときからの物語。 語り部は原爆ドームそのもの。戦争へ進んでいった過程から8月6日の光景までが、「語り部」を通して、生々しく浮かびあがり、鮮明に映し出されます。 そして、現在。続く核実験と原発の開発。 いまの世の中を見て、ドームは何を思うのでしょうか? あらためて、原子力・戦争を考えるきっかけを贈られます。
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