商品コード:9784752003809

ホネホネたんけんたい

骨の世界を探検してみない?
1,650円(税込)
1,500円(税抜)
著者名
西澤真樹子/監修、解説 大西成明/写真 松田素子/文
出版社名
アリス館
外寸
26×20㎝
ページ数
40
シリーズ名
ホネホネ!?絵本シリーズ
発売日
2008/01/30

ヘビやカメ、ウサギや鳥など30以上の動物の骨を写真で紹介。
ヘビはどこまでが胴体で、どこからがしっぽ?
ウサギの耳には骨がある?
ない? 鳥の翼部分の骨はどうなっている?
骨に注目することで、動物たちの生態や特徴がより深く見えてきます。
後半では、骨の構造や働き、鳥と他の動物の骨のちがいなどについても詳しく説明しています。

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もっと知りたい! 『ホネホネたんけんたい』の魅力

かがく絵本には、「新しい発見」がたくさんつまっています。
かがく絵本の魅力を誰よりも知り、かがく絵本の達人である担当編集者たちのコメントを紹介します。

『ホネホネたんけんたい』のおすすめポイント

『ホネホネたんけんたい』の制作チームでは、「骨を見ると、その生き物の生き方が見えてくる!」が合言葉でした。博物館の所蔵庫などで撮影をしながらじっくり骨を見て、「この骨がここにあるから、こう動けるんだ!」など、食べ方や歩き方、長い長い進化の様子まで、発見と興奮の連続。とっても思い出深い本作りでした。(アリス館 編集部Yさん)

編集者プロフィール

編集部Yさん

かがく絵本を作るにあたっての想いや、心がけていること

「100の知識から、本に載せられることは1。そこから100に広がる」くらいの気持ちでなければならないと思っています。

ご自身がちいさいころの「かがく」にまつわるエピソードや夢中になっていたものなどあれば、教えてください。

わんぱくな年子の兄がおり、その後を追って、ザリガニ釣りやカブトムシ採り、ちょっとした冒険に日暮れまで出かけていました。父の実家が山形だったので、裏山に湧水があり、山菜採りに連れていってくれたことなども、深い部分で生きているのだと思います。読むのは物語ばかりで科学の本はほとんど読まなかったと思いますが、本好きと自然好きが大人になってから融合した感じです。

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