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お月さまがある夜、池に映ったもうひとりのお月さまと友だちになりたいと切に思います。それで、月のぼうやに頼むのです。「連れてきておくれ」と。 月のぼうやは、星を蹴っ飛ばしたり、厚い雲を突き抜けたり、飛行機のそばを通過したり、鳥たちにであったりして、地上へと降りていきます。途中、「まるいもの」にも会うのですが、どれもお月さまではありません。 縦長の絵本の形が、お月さまがいるところと地上との距離を見事にあらわしています。視線を上から下へと動かすことによって、月のぼうやと同じように天空から地上へ、と。 このサイズは両端に棒を巻き付けて、縦長の巻物のように動かして遊ぶことを想定されて、考えられと言われていますが、月のぼうやはお月さまが望む、「もうひとりのお月さま」に会うことができるのでしょうか。
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