商品コード:9784834006780

木の本

日本でよく見られる樹木143種を、四季の移ろいに沿って紹介
1,760円(税込)
1,600円(税抜)
著者名
萩原信介/文 高森登志夫/絵
出版社名
福音館書店
外寸
310×230×15 mm
ページ数
68
シリーズ名
福音館の科学
発売日
1986/04/01

冬の終わり、春の光が地面をあたためると、木の花が咲きはじめます。
レンギョウ、ユキヤナギ、ハクモクレン……。
葉が緑を濃くする夏、実がなり、紅葉する秋、寒さに耐えて春を待つ冬芽。
どの季節の木にも、その時期ならではの美しさがあります。
風景画家である高森登志夫さんにより、葉や花の色、形、実のなり方、木肌の質感まで精緻に描かれた、「木の図鑑」ともいえる絵本。
公園に立っているあの大きな木って、桐だったんだ!
近所の家のあのかわいらしい木の実はヒメリンゴなんだ! など、ふだん通る道で見かける木の名前を知ると、見慣れた景色に、さらに愛着がわく気がします。
さあ、この本を抱えて、お気に入りの木を探しに行きませんか。

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