商品コード:9784834024753

もっとおおきなたいほうを

争うことの無意味さを、ユーモアを交えて
1,100円(税込)
1,000円(税抜)
著者名
二見正直/作
出版社名
福音館書店
外寸
20X27cm
ページ数
32
発売日
2009/11/10
先祖代々伝わる大砲を大事にしている王さま。打ってみたくても、戦争がないので使えません。あるとき、川で勝手に魚をとっているキツネがいると聞いた王さまは、ここぞと大砲で追っ払いました。ところがキツネが、もっと大きな大砲を押してもどってきて……。大砲の大きさに飽きたらず、数やかたちなどまで競い合う姿は、争うことの無意味さ、愚かさを伝えますが、いまわたしたちが生きている社会でも同じこと、おきていません?

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