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「ぼくたち」は戦う。なかまたちは、つぎつぎ死んだ。 「ぼく」は、恐ろしい出来事を、たくさん見た。 そうして、ある日、戦争は終わった。勝ったと喜ぶものもいる。 しかし、悲しんでる人がたくさんいた。 多くの人が願う、平和な世界。それなのに、戦争はなくならない。 戦争と平和について、子どもと大人と一緒に考えることのできる絵本です。 ―作者:パウル・ヴェルレプトのことばより― 兵隊ごっこをして遊んでいる子どもたちは、なにか「別の者」になる練習をしているようにも思えます。ぼくが、9ヶ月間、軍人だったときも、戦争は遠くて、子どもの遊びのようでした。 でも、同時に、それは命に関わることでした。そこから、『ちいさな へいたい』が生まれたのです。 人は、ちっぽけな存在だから。戦争が起きれば、なおさら。 そして、戦争に勝つ者など、だれもいないのです。
おとなにもおすすめ!2024/5/26放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。 >これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら
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