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サルのぬいぐるみのポポは、ぼくにとって、特別な存在。いつも、どこでも一緒なんだ。 なのに、ある朝起きると、ポポがいない! 「どうしよう!」 ポポが一緒なら、すべり台をすべるのも、大きなイヌのそばを通るのも、怖くないけど……。 ぼくはポポを探しまわります。どうやら、ネコのミュウがかくしちゃったみたいで……。 ソックモンキー・ポポをめぐって、ぼくとねこのミュウがくり広げる、微笑ましいとり合いっこに思わずにっこり。 黙々とポポをねらうミュウの表情にもご注目。 「好き」のかたちが、かわいらしくコミカルに描かれた一冊です。
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アメリカ・ミシガン州生まれ。大学で美術を学んだ後、児童書のデザイナーとして活動。絵本デビュー作となる本書は、夫のマーク・ローゼンタールとの共作で、かれらの息子・ウィレムと飼い猫・アールがモデルになっている。
○なかがわちひろ/訳
大学在学中から戯曲などの翻訳を手がける。現在、児童書を中心に、翻訳を数多く手がける一方、創作絵本でも活躍中。訳書に『カクレンボ・ジャクソン』(偕成社)、『ちいさなあなたへ』(主婦の友社)、創作絵本に「おたすけこびと」シリーズ(徳間書店)などがある。