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品切れ中1,500円(税込)
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ダイナミックで、ドラマチック
見渡す限りの平原をゆっくりと流れる大きな川。
山や野や谷を越えてその川を遡っていくと、やがて、暗く、深い森に辿りつきます。
何かありそう、何か起きそう!
表紙にも描かれた、大きな洞をもった古い木。
生きものたちがその穴の前を通りかかると、「ひゅう」と吸い込まれ、二度と戻ってこられないという言い伝えがありました。 恐れられながらも、「ソロ沼御前」と呼ばれ、沼の守り神として祀られているその大木には、はるか昔、隆盛をほこったカエルの一族にまつわる悲しい物語がありました……。
「ソロ沼御前」年に一度開催されるトンボたちの壮絶なレースを描いた「やんまレース」。
東西に分かれ、長年いがみ合いを続けてきたオサムシたちの戦争と、悲恋の物語「おさむし戦争」など、ソロ沼の森に暮らすちいさな生きものたちの、はげしく燃え上がり、はかなく消えていく命のドラマを9編収録した童話作品集。2,200円(税込)カートに入れるカートに入れました
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『つちはんみょう』で小学館児童出版文化賞を受賞した舘野鴻さんが、取材に約10年を費やした渾身の絵本。
おとなにもおすすめ!2022/6/26放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら2,200円(税込)カートに入れるカートに入れました
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絵が語る生命の物語
秋、森の中に広がる木々から落ちたどんぐりを、野ねずみや野鳥たちが、冬に備えて熱心に口に運んでいます。
運良く動物たちに食べられなかったどんぐりを見てみると、小さな穴があいています。
穴からは虫たちが這い出てきました。
気がつけば、もう冬がやってきています……。
文字が一切無く、鉛筆によってモノクロームで描かれた風景の中に挿しこまれたカラーの絵が印象的で、どんぐりや森の生きものたちの様子ひとつひとつが物語を語ってくるかのよう。
作者は、幼少期から、「日本のファーブル」とも呼ばれた熊田千佳慕さんに師事したという舘野鴻(たてのひろし)さん。
森の中の静寂さと、いのちのざわめきが同時に感じられるかのような絵本です。1,980円(税込)カートに入れるカートに入れました
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小学館児童出版文化賞受賞作家 舘野鴻さんと生物画家かわしまはるこさんが初めて描く “会話するカエル”
おとなにもおすすめ!2021/6/13放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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の美しさ、ふしぎさ、おもしろさがいっぱい!2,420円(税込)カートに入れる
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クレヨンハウス東京店 本と、おもちゃと。
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