秋の絵本
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四季を感じる喜び
仲良しのふたごのうさぎ、カロンとコロンは森へ散歩に出かけます。
春はたけのこや木いちごを探しに、暑い暑い夏の日は、森の動物たちといっしょに池で水あそび。
秋はどんぐりやまつぼっくりでアクセサリー作り、冬は凍った池でスケート。
季節ごとに4つの話からなっていて、それぞれの最後には、話の中に出てくる、たけのこ料理やまつぼっくりツリーの作り方なども紹介されています。
カロンとコロンが森を散策しながら全身で四季を感じ、自然にふれ合っています。
2005年主婦と生活社より刊行され、絶版になっていた絵本をどいかやさんご本人が復刻した私家版(ソフトカバー)です。1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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かこさとしさんの待望の新刊です!
ロングセラー『あかいありとくろいあり』の続きのお話。あかあり小学校のみんなが、きょうは楽しい秋の遠足……と思いきや、つぎつぎとおそろしいものが!トラブルにあいながらも、元気にぼたもちやまを目ざす秋遠足のおはなし。1,210円(税込)カートに入れるカートに入れました
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新たな一歩が新しい出会いをつくります
からだが大きくなったやどかりは、いままで住んでいた貝がらの家がちいさくなり、新しい家を探すためにひとり海の底へ。
大きな魚に食べられてしまうのではとこわくてたまらないやどかり。
やがて自分にぴったりの貝がらを見つけ、イソギンチャクやヒトデと出会い仲良くなります。
でも1年が経つころ、また貝がらがちいさくなってしまい……。
1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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あたたかい涙を流して下さい
兵十が母親のために獲ったうなぎを、きつねのごんはそうとは知らずに奪ってしまいます。
その後、兵十の母親が死んだことを知ったごんは、せめてものつぐないに、毎日毎日、栗やまつたけを兵十に届けますが……。
おとなにもおすすめ!2021/1/10放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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たまにはちがう帽子をかぶりたいよね
どんぐりの帽子(殻斗)は、形や質感が個性豊か。
並べて比べてみると、それぞれ個性的。
どんぐりたちがおしゃれをするとき、どんな帽子をかぶるのかな?
「たち」ではなくて、ひとつひとつのどんぐりがおしゃれをするときは?
冬になると流行る、ぴったとした帽子の中に、「あ、あれってどんぐりの帽子をモデルにしたんじゃない」。そう思うデザインがあるよね。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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大人気の『どんぐりむら』シリーズ第2作は作者から働くパパママへのエールのような物語。
ここは、どんぐり村です。どんぐり村には、評判のパン屋さんがあります。
パパとママは子育てしながら、人気のパン屋さんを切り盛りしています。
もちろん、新作開発に向けての努力も怠りません。
大人気の『どんぐりむら』シリーズ第2作は作者から働くパパママへのエールのような物語。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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みんなの役に立ちたいな
いっちは、村のおまわりさんにあこがれて三輪車でパトロール。その姿は「こどもおまわりさん」と呼ばれるほどさまになっている。
「まてばじいさん」がなくした杖も、とうとう探し当てたけれど……。
いつか頼もしいおまわりさんになりたい! いっちの夢はますますふくらんでいきます。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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のびのび育つ子どもたちの、楽しい園生活を描きます。1,320円(税込)カートに入れる
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本屋さんに行きたくなる本
「どんぐりむら」シリーズの第5冊目は、本屋さん「どんぐりしょてん」が舞台です。
本のことならなんでも知っている店長さんと、こなろう、くるんが働く「どんぐりしょてん」。
一冊の本がきっかけでお客さん同士が友だちになったり、店長がすすめた本で子どもが勇気づけられたり……
本には、魔法のような力があるみたい。
物語を読んだあとにも、どんぐりたちの世界をたのしめるおまけをたくさん発見できます。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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少年の目を通してマラソンの魅力について考える絵本。
島で恒例のマラソンレースは、島中がマラソン一色になる日だ。
今年は兄ちゃんもはじめて参加する。そしてそのレースを、学校新聞の記者として取材することになったのが、ぼく。
兄ちゃんも緊張するだろうし、ぼくだって緊張する。
42.195kmのフルマラソンスタート。海沿いの道を走るランナーたち。よれよれ、へとへとになりながらも走り続ける彼ら。
それまでして、どうして走るの? ランナーを見つめる少年「記者」の眼差し。
少年の目を通して、走ること、走り続けることの意味と魅力を問いかける絵本。
兄ちゃんのゴールに涙ぐむ少年、じんときちゃった、な。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ゲッチョ先生が国内外で集めたドングリを一挙公開!
おとなにもおすすめ!2021/11/14放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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散歩の途中でひろったマツボックリ、どの種類? なんだか幸せな気分になるんだね、マツボックリ、観ていると。
マツボックリといっても、かたちや大きさはさまざまです。
日本でよくみられるクロマツのマツボックリや、アメリカ南東部が原産のテーダマツ、細長いかたちで長さが20センチほどにもなるヒマラヤ地域のヒマラヤゴヨウなど。
たくさんの種類のマツボックリがページいっぱいに、ずらりと並んでいます。
リスやムササビの動物に食べられたあとのマツボックリの姿は、なんだかエビフライみたい!?
身近なマツボックリの奥深い世界をのぞいてみよう!1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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季節のお便り
「てがみだよ てがみだよ」と、むこうの山からつぐみがくちばしにくわえてきたのは、秋の訪れを知らせるまっ赤に紅葉したもみじの葉っぱ。
ねずみも、りすも、ひよどりも、森にもみじを探しに行きます。
もみじの手紙が届いたら、さあ、こんどは冬じたく。秋の実りを美しい色彩で描いた一冊です。
『もみじのてがみ』は、2019年にブラチスラヴァ世界絵本原画展で金牌を受賞しました。
おとなにもおすすめ!2021/11/7放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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防災の日・台風・秋の七草・中秋の名月・敬老の日など
たくさんの絵とともに、行事の由来をわかりやすく紹介する行事絵本の決定版!子どものかかわる祭り、二十四節気や日本の自然、草花あそびや工作など季節の楽しいあそびを紹介。すすきの穂が銀色に光る9月に。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
都会の街にぽっかり浮かぶ満月。ラクダが歩く砂漠で輝く三日月……。
月が満ち欠けするように、いのちもまた、変化しながら、親から子へと受け継がれていく様子を、文字のない「サイレントブック」で過不足なく表現しています。
生きとし生けるものすべてのいのちを見守ってくれる月。
造本作家の駒形克己さんが、10年の年月をかけた試行錯誤の末、完成させた作品です。