秋の絵本
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豊作のあきまつり!
いつも仲良しの 14匹のねずみの家族。いっくんからとっくんまでの10人兄弟。
そして、両親と祖父母との14匹。季節は秋。
森の中でみんなで、かくれんぼ遊び。
隠れていたみんなは、めっけ、見つかったのにろっくんだけ、見つからない。
みんなで探しに行くと、あれー、きのこ神輿をかついで、秋祭りたけなわ。
ページいっぱいに広がる秋景色。
さて、ろっくん、どこにいた?1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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「こんにちはでチュウ」で、あかちゃんにもチュッ!
「パラッパ パラッパ」と、空から落ちてきたもみじちゃんに「こんにちはでチュウ」と、チュッされると、いのししさんも真っ赤っか。キツツキさんも、ヘビさんも……みんな、もみじちゃんのチュッで、真っ赤っかになっちゃった!秋を届けるもみじちゃんのチュウに、頬をまっ赤に染める動物たち。ちぎり絵の風合いもすてきな、ページいっぱいに広がっていく秋の彩りを、どうぞ親子でおたのしみください。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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大評判の焼きいも、そのお味は?
ひとくち食べれば、かなしいことがあってもすっかり忘れてしまうほど、という評判の焼き芋。
大草原の真ん中にぽつりとたたずみ、毎日長い行列ができる、そのお店の名は「ゴンラのやきいもや」。
店主のゴリラのゴンラがこだわりぬいて焼いています。しかし、こだわるがゆえになかなか開かないお店の前では、動物たちが待ちわびて……。
動物たちは、果たして焼き芋をほおばることができるのでしょうか?
1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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「いのち」とは? 「生きる」とは?
出久根育さんの新作は、チェコを代表する画家、ムラースコヴァーさんとの共作です。 美しく色づいたかえでの葉は、秋の風の中へと旅立ちます。帰ったらみやげ話を聞かせると少年に約束して。
旅を続けるうちに、色あせて美しさを失っていく自分の姿をかえでの葉は悲しみますが、一方、旅の経験によってこころは豊かに満たされていきます。 やがてある日、ひからびたからだを自然に受け入れている自分に気づき、そうして新たな旅へと出るのでした。 ふくよかで満ち足りたかえでの一生を、美しい絵とともにご堪能ください。1,980円(税込)カートに入れるカートに入れました
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家族のためにがんばる、おとうさんリス
おとなにもおすすめ!2021/10/17放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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かこさとしさんの待望の新刊です!
ロングセラー『あかいありとくろいあり』の続きのお話。あかあり小学校のみんなが、きょうは楽しい秋の遠足……と思いきや、つぎつぎとおそろしいものが!トラブルにあいながらも、元気にぼたもちやまを目ざす秋遠足のおはなし。1,210円(税込)カートに入れるカートに入れました
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新たな一歩が新しい出会いをつくります
からだが大きくなったやどかりは、いままで住んでいた貝がらの家がちいさくなり、新しい家を探すためにひとり海の底へ。
大きな魚に食べられてしまうのではとこわくてたまらないやどかり。
やがて自分にぴったりの貝がらを見つけ、イソギンチャクやヒトデと出会い仲良くなります。
でも1年が経つころ、また貝がらがちいさくなってしまい……。
1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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あたたかい涙を流して下さい
兵十が母親のために獲ったうなぎを、きつねのごんはそうとは知らずに奪ってしまいます。
その後、兵十の母親が死んだことを知ったごんは、せめてものつぐないに、毎日毎日、栗やまつたけを兵十に届けますが……。
おとなにもおすすめ!2021/1/10放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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たまにはちがう帽子をかぶりたいよね
どんぐりの帽子(殻斗)は、形や質感が個性豊か。
並べて比べてみると、それぞれ個性的。
どんぐりたちがおしゃれをするとき、どんな帽子をかぶるのかな?
「たち」ではなくて、ひとつひとつのどんぐりがおしゃれをするときは?
冬になると流行る、ぴったとした帽子の中に、「あ、あれってどんぐりの帽子をモデルにしたんじゃない」。そう思うデザインがあるよね。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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大人気の『どんぐりむら』シリーズ第2作は作者から働くパパママへのエールのような物語。
ここは、どんぐり村です。どんぐり村には、評判のパン屋さんがあります。
パパとママは子育てしながら、人気のパン屋さんを切り盛りしています。
もちろん、新作開発に向けての努力も怠りません。
大人気の『どんぐりむら』シリーズ第2作は作者から働くパパママへのエールのような物語。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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みんなの役に立ちたいな
いっちは、村のおまわりさんにあこがれて三輪車でパトロール。その姿は「こどもおまわりさん」と呼ばれるほどさまになっている。
「まてばじいさん」がなくした杖も、とうとう探し当てたけれど……。
いつか頼もしいおまわりさんになりたい! いっちの夢はますますふくらんでいきます。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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のびのび育つ子どもたちの、楽しい園生活を描きます。1,320円(税込)カートに入れる
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本屋さんに行きたくなる本
「どんぐりむら」シリーズの第5冊目は、本屋さん「どんぐりしょてん」が舞台です。
本のことならなんでも知っている店長さんと、こなろう、くるんが働く「どんぐりしょてん」。
一冊の本がきっかけでお客さん同士が友だちになったり、店長がすすめた本で子どもが勇気づけられたり……
本には、魔法のような力があるみたい。
物語を読んだあとにも、どんぐりたちの世界をたのしめるおまけをたくさん発見できます。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
「てがみだよ てがみだよ」と、むこうの山からつぐみがくちばしにくわえてきたのは、秋の訪れを知らせるまっ赤に紅葉したもみじの葉っぱ。
ねずみも、りすも、ひよどりも、森にもみじを探しに行きます。
もみじの手紙が届いたら、さあ、こんどは冬じたく。秋の実りを美しい色彩で描いた一冊です。
『もみじのてがみ』は、2019年にブラチスラヴァ世界絵本原画展で金牌を受賞しました。
おとなにもおすすめ!2021/11/7放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら