季節の絵本(春夏秋冬)
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冬のファンタジー
おじいさんが落としたてぶくろが、だれかのすみかになるなんて! わたしが落とした てぶくろも、もしかしたら……なんてたのしい空想をしてしまいます。
雪の上に落ちていた手袋に、ネズミが入りこみました。
そこへ、カエルやウサギ、キツネと次々やってきて……てぶくろははじけそう……。
個性ある動物の表情が、特にすばらしい傑作です。
1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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「お彼岸」ってなあに? 「七五三」の意味は? 「お正月」等行事あれこれ。
「お彼岸」ってなあに? 「七五三」の意味は? 「お正月」ってお年玉をもらうための日じゃないよね? いろいろな行事と季節の楽しみをイラストで楽しく紹介。1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ともだちは、おばけたち子どもの本売り場スタッフよりあそぶ友だちがみつからないかんたは、お宮でへんてこなおばけたちと出会ってゆかいにあそびますが……。
でたらめな歌は奇妙な世界へのパスポート
一緒にあそぶ友だちが見つからなかったかんたは、 神社の境内でめちゃくちゃな歌をうたったとたん、穴の中に吸い込まれます。 穴のなかで3人組のふしぎなおばけと出会い、 めいっぱいみんなであそびますが……おとなになって忘れてしまった こんな不思議な体験、子どもの頃にありませんでしたか?
T.K
躍動することばと絵が、子どもたちを存分にたのしませてくれるファンタジーの絵本。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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演奏ってたのしい! みんなでうたおう
きょうは山の音楽会。動物たちがそれぞれ楽器を演奏しながらうたいます。
パタパタとめくれるしかけになっていて、こりすやことり、たぬきたちがたのしそうに演奏します。 巻末に楽譜が付いているのもうれしいですね。
なじみの深いドイツ民謡が絵本になりました。
なんどでもうたいたくなるリズムとメロディーで、絵本や動物たちとも、いつの間にか仲良しに。
子どもからのアンコールの声が聞こえてきそうです。
きょうは山の音楽会。どうぶつたちがそれぞれ楽器を演奏しながらうたいます。
パタパタとめくれるしかけになっていて、こりすやことり、たぬきたちがたのしそうに演奏します。 巻末に楽譜が付いているのもうれしいですね。
日本でも広く親しまれているわらべうたで、思わず口ずさみたくなるうた絵本です。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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草むらにすむ「じっちょりん」たちの得意なのは……
こんなとこから雑草が!と驚かされたら、それは、じっちょりんのしわざ。種を集めて、せっせとレンガの隙間に、歩道の隅にまく。側溝の中にまでまいていたとは!
じっちょりん家族のおでかけの必需品は、どんぐりのかさでできた種かばん。そこに花の種をつめて、じっちょりんかぞくのおでまし、おでまし。
ねえ、知ってる? じっちょりんのかぞくは、とある団地のすみの草むらに住んでいることを。かくれるのが得意なじっちょりんは、人間に姿を見せないけれど。
あなたの町でも、季節を告げているかもしれませんね。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ゲッチョ先生が国内外で集めたドングリを一挙公開!
おとなにもおすすめ!2021/11/14放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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桜のいのちを守る「桜守(さくらもり)」のドキュメンタリーです
京都の植藤造園の十六代目、佐野藤右衛門さん。
「桜守」をしている佐野さんは、桜が散って芽が出てからが一年の始まりだ、と話します。
自然の中で、桜が自分で何とかしようとする力を生かしながら、決して世話を焼き過ぎず、そして何よりもまず、愛情をかけることが必要なのだそう。
私たちは、春、花を咲かせる時期だけが桜の存在を意識しがちですが、新緑の葉を茂らす姿、紅葉して葉が散る姿、雪や寒さに耐える姿、どの桜の木も愛おしく感じられる一冊です。
「守るといっても保護するわけやない。ちょっと手をそえてやるぐらいで……」
佐野さんの一言一言に、桜への惜しみない愛情があふれています。
おとなにもおすすめ! 2020/3/29放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ヒガン花、マツヨイ草、リンドウ、ススキ……秋・冬の野草を紹介。
ヒガン花はどうしてそう呼ばれるようになったの? マツヨイ草は? リンドウは漢字でどう書くんだっけ? 名前の由来は? 野がちょっと淋しくなる秋から冬の野草を紹介。
名前の由来や、野の花遊びなど、草花とのさまざまな遊びかたが詰まった本。1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ますだ&たちもとのコンビで贈るシリーズ、ひなまつりのお話1,540円(税込)カートに入れる
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都会の限られた自然の中でたくましく生きるセミたちの写真
おとなにもおすすめ!2021/8/22放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら日本の夏は、いつもセミたちとともにやってきます。けれど、そのセミたちのいのちは、夏の終わりとともにつきてしまいます。
成虫が生きていられるのは、たった2週間。翌年の梅雨に、残された卵から幼虫が生まれ、土の中をめざします。
しかし、待ちかまえていたアリたちにつかまってしまい、ほとんどの幼虫は成長できません。
それでも幸いなことに土の中にもぐりこめた幼虫は、ゆっくりと成長をして、 生まれてから5年目の夏に、ようやく地上をめざします。
いよいよ成虫へと羽化するときがきました。
メスのセミが卵を産んでからは、6年もたっています……。
都会のかぎられた自然の中でもたくましく生きるセミたち。
長い年月をかけて引きつがれていくいのちをとらえた写真絵本です。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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昆虫の魅力と不思議にはじめてであう絵本
あれあれ? 目をこらして、そっとちかづくと、みえてくる!
昆虫は、世界でいちばん「かくれんぼ」が上手な生きもの。
きびしい自然の中で生きるためには、まずかくれることがもっとも大切なのです。
かくれんぼやおしゃれをたのしむ昆虫たちは、自然の中に身をひそめている。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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楽しみながら体や心を育てる遊びをたくさんの絵で紹介。
春です。
草花遊びや鬼ごっこ、ゴムとびなど外遊び。 雛飾りや端午の節句のカブト作り。絵かき遊びや手品、回文など室内遊びも楽しく紹介。 簡単だけど、奥行き深い遊びが満載!1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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春ですよ! みなさん、おきてください
冬眠からめざめたばかりの999ひきのかえるのきょうだい。
おねぼうさんをおこしに、春の野原へ出かけます。
てんとう虫やかめさん、へびまで穴から引っ張り出してしまって……?!
春ですよ!1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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いわし雲・おくんち・豆名月・目の愛護デー・芋煮会など
たくさんの絵とともに、行事の由来をわかりやすく紹介する行事絵本の決定版!子どものかかわる祭り、二十四節気や日本の自然、草花あそびや工作など季節の楽しいあそびを紹介。空が青くて高くて広い、10月に。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
葉っぱの中に誰かがいるよ。ふーって葉っぱを吹いてみて。
ふーっ! ページをめくると落ち葉の中から、葉っぱと木の実でつくられたたぬきが。
続いて、うさぎやぶた、かいじゅうまで登場! 色づいた落ち葉の上を歩く秋。
こんなあそびをたのしんでみませんか?
おとなにもおすすめ!2023/10/22放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら