季節の絵本(春夏秋冬)

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  • ボーダー柄の月が映し出す世界

    都会の街にぽっかり浮かぶ満月。ラクダが歩く砂漠で輝く三日月……。
    月が満ち欠けするように、いのちもまた、変化しながら、親から子へと受け継がれていく様子を、文字のない「サイレントブック」で過不足なく表現しています。
    生きとし生けるものすべてのいのちを見守ってくれる月。
    造本作家の駒形克己さんが、10年の年月をかけた試行錯誤の末、完成させた作品です。

    2,750円(税込)
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  • 四季を感じる喜び

    仲良しのふたごのうさぎ、カロンとコロンは森へ散歩に出かけます。
    春はたけのこや木いちごを探しに、暑い暑い夏の日は、森の動物たちといっしょに池で水あそび。
    秋はどんぐりやまつぼっくりでアクセサリー作り、冬は凍った池でスケート。
    季節ごとに4つの話からなっていて、それぞれの最後には、話の中に出てくる、たけのこ料理やまつぼっくりツリーの作り方なども紹介されています。
    カロンとコロンが森を散策しながら全身で四季を感じ、自然にふれ合っています。

    2005年主婦と生活社より刊行され、絶版になっていた絵本をどいかやさんご本人が復刻した私家版(ソフトカバー)です。

    1,760円(税込)
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  • 子どもだけの秘密の村!

    アンドルーは、ものづくりに情熱を捧げているけれど、かぞくには迷惑扱いされるだけ。
    ひっそりと家を出て、原っぱで特製の秘密基地をつくりました。
    次々と家を抜け出してきた友だちにも、それぞれの好みにぴったりの秘密基地をつくってあげます。
    鳥が好きな子には、木の上の家。釣りが好きな子には、橋の上の家……。
    アイデアがつまった家々に、自分の中の子ども心が目を覚まします。
    あなたは、どんな秘密の空間が欲しいですか?

    1,430円(税込)
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  • ちいさな子どもが、ちいさな読者にむけて「こんなときはこうするといいよ」とアドバイスをしてくれます
    小さな子どもが、小さな読者にむけて「こんなときはこうするといいよ」「こんなときはこう言うといいよ」とアドバイスをしてくれる。ゆかいなくらしの便利帳.リズミカルな言葉とチャーミングな絵が、子どもの世界を愛情深く描きます。『あなはほるもの おっこちるとこ』の名コンビによる、とびきりキュートな絵本。
    1,100円(税込)
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  • 大きなすいかがぱかっと割れたら,うきわを持ってでかけよう.楽しい空想をいきいきと描く韓国の絵本.

    おとなにもおすすめ!2021/7/25放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
    >これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら

    1,870円(税込)
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  • このもみの木に、とびっきりのおくりものをあげなくっちゃ

    パパがいそがしく、クリスマスの朝をひとりぼっちで迎えることになったソフィー。
    外に行けば、なにか素敵なことが見つかるかもしれない! 
    そう思い立ち、まだ薄暗い中、ひとりで出かけます。
    途中で一頭のヘラジカと出会い、いつしか一面雪景色の、真っ白な森へたどり着いたソフィーは、ひとりぼっちのちいさなもみの木を見つけ……。
    揺らめき踊るオーロラのもとで輝くもみの木、そして、森の動物たちと一緒に過ごす、ソフィーにとって不思議で特別な1日を描いた1冊。

    2,090円(税込)
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  • 季節ごとのおたのしみ

    春は白い花をつけた梅の枝の下で、友だちとままごとあそび。
    夏にはたくさんの実がなった梨の木に、おにいちゃんやおねえちゃんたちと競って木登り。
    秋は村の小学校で運動会。
    大晦日になると、家族でいろりを囲んで年越しのごちそうを食べます。
    四季折々の風景のなか、行事をたいせつにしながら過ごす農村の1年が、村に住む男の子、たけちゃんの目線で描かれています。
    翻訳家として、また編集者として、さまざまなかたちで子どもの本の普及に取り組んだ児童文作家、石井桃子さんが1956年に刊行した絵本がこのたび復刊しました。

    1,430円(税込)
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  • 雪だるまはどこに!?

    冬、最後の雪が降った日に、ヘンリーと兄のピートが作った、ちいさなちいさな雪だるま。
    その日の夜、何度もベッドから抜け出して、月の光をあびる雪だるまを眺めて過ごしたふたりでしたが、次の日の朝、目を覚ますと……。
    雪だるまは影もかたちもなくなっていることに気付きます。
    雪だるまが消えてしまったことを、ふしぎがるピートのそばで「お月さまが、雪だるまを溶かしてしまったんだね」と、にっこりとほほえんでいる、ヘンリー。
    ヘンリーは、ピートにないしょで「いいこと」を思いついていたのです。
    『どろんこハリー』でおなじみの、名コンビによる、こころあたたまるお話。
    ヘンリーの「いいこと」を、やさしく見守るおかあさんのまなざしもすてきです。
    2003年に日本で刊行された絵本が、このたび復刊しました。



    おとなにもおすすめ!2023/8/20放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
    これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら

    1,210円(税込)
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  • おでんのにおいに誘われて

    おでん屋「雪窓」のお客は、風変わり。
    毎日通うたぬきは、おやじさんをお手伝い。
    ある寒い夜にやってきたのは、赤い角巻きをかぶった若い娘。
    たぬきは雪女と疑うが、おやじさんは、その顔に見覚えが……。
    ほかほかおいしい「雪窓」のおでんが、不思議なできごとをもたらします。

    1,540円(税込)
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  • きつねのおふろ
    きつねは、毎日木の実ばかりを食べていることに飽きてしまい、
    うさぎやとりをつかまえる方法を考えます。そこで思いついたのが、なんと、おふろ。
    森の中にあったかいおふろをつくっておびきよせ、ぐらぐらゆでてぱくり。
    そんなことをたくらんで、大きなふろおけをつくって待っていると……。
    1,320円(税込)
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  • たのしさ、なつかしさがつまっています
    学校のかえり道、小さな赤ありのペッちゃんは、キャラメルをみつけた。大好物だと食べていると、そこに、ギャング黒あり出現。黒ありに襲われ、ぺっちゃん、さらわれてしまいます。さあ、どうする? 困ったときやピンチのときは家族や仲間が助けてくれる。そう思うだけでも、勇気が出てきます。 かこさん、素敵です。
    続編『あかいありのぼうけんえんそく』は、あかあり小学校のみなが、遠足にいくお話です。
    1,100円(税込)
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  • かこさとしさんの待望の新刊です!
    ロングセラー『あかいありとくろいあり』の続きのお話。あかあり小学校のみんなが、きょうは楽しい秋の遠足……と思いきや、つぎつぎとおそろしいものが!トラブルにあいながらも、元気にぼたもちやまを目ざす秋遠足のおはなし。
    1,210円(税込)
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  • 冬におりてくる友だち、しろくまくん

    いわむらかずおさんの、おなじみタンタンシリーズ。
    しろくまくんに肩車されたタンタン、ストライプの襟巻を風になびかせ、ご機嫌な表紙です。
    冬が来ると、雪が降ります。
    タンタンは雪で、しろくまくんをつくります。
    「ずっとずっと待ってたんだ、たくさんたくさんあそぼうね」
    タンタンが言うと、しろくまくんがノッシノッシと歩き出しました。
    白い野原や森を抜け、おばけに追いかけられて走ったり、飛んだり。
    そうして、しろくまくんは空へと帰ります。
    お名残り惜しいけれど、バイバイ。冬になったら、また遊ぼう!

    770円(税込)
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  • 海でおよいでいたノンタンたちは、まいごのちびっこかめさんに出会います。ママはみつかるかな?
    660円(税込)
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  • いのちが、ここにある

    川の浅瀬のよどみに、おおきな魚がじっとしている。
    のぞき込んだぼくは、足を滑らせて川にどぼん!
    水のなかで懸命に伸ばした手が魚に触れ、「ぼく」は無我夢中でそれをつかまえた。
    あばれる魚の「ぐりぐり」という感触が手に伝わる。
    生きものたちのいのちの躍動を描いてきた絵本作家、田島征三さんが、少年の日の忘れられない体験を描いた作品。
    2021年、第68回産経児童出版文化賞・美術賞受賞作。
    もう一度、田島さんの作品、『ちからたろう』や『しばてん』や『ふきまんぶく』や『とべバッタ』などを開いて、深呼吸しよう。


    おとなにもおすすめ!2021/7/18放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
    >これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら

    1,540円(税込)
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  • 新たな一歩が新しい出会いをつくります

    からだが大きくなったやどかりは、いままで住んでいた貝がらの家がちいさくなり、新しい家を探すためにひとり海の底へ。
    大きな魚に食べられてしまうのではとこわくてたまらないやどかり。
    やがて自分にぴったりの貝がらを見つけ、イソギンチャクやヒトデと出会い仲良くなります。
    でも1年が経つころ、また貝がらがちいさくなってしまい……。

    1,540円(税込)
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  • 花が咲くまでのドラマがここに

    秋、一輪の花から無数のタネが風に乗って旅立つ。太陽に焼かれ、小鳥がついばみ、子どもに踏まれ、仲間たちが淘汰されていくなかで、生き残ったちいさなタネが一輪の花を咲かせるまでを描きます。タネの冒険を見守りながら、自然界のすべてのいのちに、ドラマがかくされているということに気づきました。そしてまた秋、いのちはめぐっていきます……。

    1,540円(税込)
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  • 思い出してみよう、あなたが6歳だった雪の日を。
    1,320円(税込)
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  • 雪の森でくり広げられる、大自然との交歓

    冬の夜ふけのこと。
    みみずくを探しに、とうさんとわたしは森の中へ。
    耳を澄ますと、本のなかから、聞こえてきますよ。
    雪を踏みしめる音。木々のしずけさ。そして、ミミズクの声が……
    (東京店子どもの本売り場 B)



    きらきらとした月の光が、降り積もった白い雪を照らす夜。
    静かな雪の風景の中で、はじめてみみずく探しにでかける女の子の胸の高鳴りが描かれています。
    1,320円(税込)
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  • 表紙にも、かくれています

    黄金色に染まった森の中。
    けいこが出会った男の子は、その名も「もりのかくれんぼう」。
    動物たちも一緒にかくれんぼをすることになりますが、みんな、隠れるのが上手なこと!
    絵の中に隠れた動物たちと、「もりのかくれんぼう」を探しながら、お話をたのしんで。
    その森が団地になってしまうラストは、とても切ないのですが。

    1,100円(税込)
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  • お月さんに会いたくて……

    静かな秋の夜空にうかぶまんまるのお月さんを、できたてほやほやのチーズでできていると思い込んだちいさいねずみ。その日から毎晩お月さんに話しかけながら、近くへ行こうとがんばります。
    遠くの山の上から出てくるのを見かけると、そこがお月さんのうちだと勘ちがいして、走って走って、川を越え、村を過ぎ……。ちいさいねずみお月さんに会えるのでしょうか? 一途なねずみのすがたを応援したくなっちゃいます。

    1,320円(税込)
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  • 力強く、のびやかに

    草のかげで、いつもだれかに食べられないかビクビクして 暮らしていた一匹のバッタ、ある日ついに決意した。 ヘビとカマキリが襲いかかってきたその時……! あらゆる危険を跳ね飛ばし、大空に向かって大きく羽ばたく。 そのすがたは、まるで勇気そのものかも。(T.K)

    バッタは、毎日毎日おそろしい敵におびえ、びくびくしながら、ちいさな茂みの中にかくれ住んでいました。でもある日、おびえながら生きていくのがいやになり、バッタは大きな石のてっぺんで、おそろしい敵にだって負けるもんかとこころに誓います。高く力強く飛びあがるバッタに、一歩ふみ出す勇気をもらえる絵本です。

    1,540円(税込)
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  • ページをめくると、そこは夏!

    少年がはじめてひとりで虫とりに行く、清々しい夏休みの一日を切り取った作品です。
    麦わら帽子と虫取り網。田んぼを通り、神社を抜け、めざす先はクワガタの森。
    ページをめくると昆虫の鳴き声、草のにおい、少年の息づかいが感じられます。目を閉じると、目の前には、夏の光景が。
    空の青色と草の緑色が色鮮やかで、見ているだけで吸い込まれそう。

    1,100円(税込)
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  • ふと迷い込んだ扉の向こうに

    キッコちゃんは、ケーキを持っておばあちゃんの家へ。
    先を行くおとうさんの背中を追いかけていると、うっかりケーキの箱を落としてしまってがっかり。
    見知らぬ館に入っていくおとうさんのあとについて行ったはずが、それは、なんとコートを着た、くまだった!?
    いつの間にか、動物たちのお茶会に飛び込んでしまったのです。
    昼間見る夢のような、不思議につつまれたショートファンタジー。

    1,320円(税込)
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