5・6歳からのボードゲーム・おもちゃ

相手とのかけひきがおもしろい！　進むか、はばむか、それが問題です。

より高く登るのは、どっち？

サイコロを振って出た絵柄を結びつけて、自由に物語をつくります

プスッと差し込む感触がたまらない！大人気の釣りゲーム

観察力と瞬発力を試そう

サイコロを振って出た絵柄を結びつけて、自由に物語をつくります

サイコロを振って出た絵柄を結びつけて、自由に物語をつくります

3のカードなら3枚、4なら4枚……


●戦略ゲーム
●対象年齢：7歳くらい～
●参加人数：2～5人
●所要時間：約15分

3～７の描かれたカードが、数字と同数そろえばＯＫ！
　 3のカードなら3枚、4なら4枚……とそろうように、手持ちのカードから出していきます。
数字が完成するとカードをゲット。より多くのカードを持っていたひとが勝者！

みんなで考える協力型のゲーム

定員オーバー？　ゆったり乗れる？
動物たちは大喜び！　だってきょうはいかだに乗って急流下りをする日！　みんな参加したがっていますが、全員がいかだに乗れるわけではありません。定員オーバーにならないか注意して見てくださいね。 まずは「いかだボード」をテーブルのまん中に。その周囲に、ランダムに引いた動物カード10枚と、カードが示す動物のコマを置いたら、ゲームスタート！
ゲームの目的は、どれくらいの動物コマがいかだボードの枠内に収まるかを見極めること。収まる？ 収まらない？　パッと予想して、緑（収まる）と赤（収まらない）の船乗りカードで意思表示。さぁ、次は答え合わせ。制限時間内に、動物コマをいかだの枠内に乗せましょう！
誰の予想が当たるかな？　予測する力や決断力、空間を把握する力などが、あそびのなかで育ちます。

①中央の「いかだボード」のまわりに、山札から引いたカードを10枚並べ、カードが示す動物のコマを置きます。

②動物コマをいかだに乗せる前に、全員収まるかどうかを予想します。収まる（Yes）なら緑、収まらないなら赤（No）のカードを出します。

③みんなの予想が済んだら、1分以内に動物コマを「いかだボード」の枠内に入れてみましょう。誰の予想が当たるでしょう？　予想が当たったひとにはごほうびを。また別のいかだボードで再チャレンジしてみましょう！

レシピ通りに、巻きずしを早く完成させよう！

お箸でゲーム？

「すし職人」になりきって、技とスピードを競う、ユニークなゲーム。レシピカードをめくって、注文通りに巻きずしをつくり、相手より早く完成させたほうが勝ち。いつもはお箸でうまくつかめるのに、ゲームとなると、ついつい焦ってつかめない……そんな心理が働いても、あわてない「冷静さ」と「お箸使い」が勝負の鍵です。
デザインも製造もイタリアのおもちゃブランド、ミラニウッド社。題材が日本の「巻き寿司」というユニークな木製ゲームは、シンプルなルールで子どもとおとなが一緒にたのしめるのが、うれしいですね。

ボタンをつなげて迷路を抜けよう!


●色・かたちあわせゲーム ●対象年齢:6歳くらい～ ●参加人数：2～4人 ●所要時間：約15分
迷路の道の先にあるボタンと、色・形・大きさのどれかが同じボタンがあればつなげていきます。
迷路を抜けた時に、より多くのボタンが残っていたプレイヤーが勝ち!
ゲームをしながら色を覚え、さわって形と大きさを感じ取ることができます。
ボタンを積み上げて「高さ」を競うゲームなどもできます。


＜あそび方＞
1）それぞれ５個ずつ、ボタンをとります。
2）自分の番のとき、迷路の先頭のボタンと、色・形・大きさのどれかが同じボタンがあればつなげます。
　・つなげられたら、袋からボタンをひとつとります。
　・つなげられなかったら、自分のボタン1つを袋にもどします。
3）迷路を抜けたらゲーム終了。より多くのボタンが残っていたプレイヤーが勝ち!

赤・黄・青で、どんな色もできる！　コマをいちばん高く積めたひとの勝ち！

おはしで、チャーハンの具だけを、自分のおわんに！

ハラハラドキドキ、プレイヤー対おばけの協力型ゲーム

みんなでいっせいに手札の１～１５の数字、または６種類の色、
どちらかが同じカードを場札にすばやく重ねます。
手札を使いきったらベルを鳴らそう。
対象人数：2～6人　年齢：6歳～　時間：15分


【M.I.C.-micproduktidee　ミックプロダクトイデーのパーティーゲーム】
ドイツの「micproduktidee」は、おとなもたのしめる、ゆかいなパーティーゲームで人気のメーカー。
ユーモアたっぷり！子どもからあそべる、簡単なルールで、もりあがるゲームが日本にも登場！

サイコロをつかった、みんなで協力してあそぶボードゲーム

声に出して言葉に表す
●コミュニケーションゲーム
●対象年齢：5歳くらい～　
●参加人数：2～4人　
●所要時間：約10分

『上・下・前・後ろ・上の方・そば（横）・中・間』という言葉を使って、位置や場所を表します。
ルールは簡単！
手持ちのカードの中に、場のカードと共通点のあるカードがあれば出します。
このとき、「誰がどこにいるか」を言葉で表します。
一番早く手持ちのカードがなくなったひとが勝ちです。

【例】「鳥がカゴの中にいます」→「ねずみがチーズの上の方にいます」→「ねずみがチーズの間にいます」

モンスターを探して！

みんなで協力してお城をつくろう！
ロザリーちゃん達は大工さん！
お城を完成させないといけないのに、どんどん天気が悪くなっていきます。
雷が鳴る前に、タワーを完成させましょう。
サイコロの示す数だけロザリーちゃんを進めます。
白い雲なら白い積み木、止まった絵柄と同じ積み木を積み上げます。
クリスタル雲なら、クリスタルを設置できます。
でも、うっかり崩してしまったら？
雲のカードを1枚裏返します。
裏返したカードには、雷雲と太陽との2種類があります。
雷雲が3枚現れるまでに、全てのユニコーンを積み上げ、クリスタルを設置できれば、お城の完成、みんなの勝利です！


●すごろくゲーム　
●対象年齢４歳くらい～　
●参加人数：1～4人
●所要時間：約15分

カラフルで目が回る！
●スピードゲーム
●対象年齢：6歳くらい～
●参加人数：2～5人
●所要時間：約10分

4色のタイルをボード上にいち早く置いていくスピード系のゲームです。
プレイヤーは3枚のタイルを裏向きにして手元に置きます。
ゲームが始まったら素早くひとつに4色が入ったタイルをボード上で色が全て一致する場所に当てはめていきます。
すべてのタイルを先にすべて当てはめたプレイヤーが勝者となります。

晴れた日のパズルするのってなんだかいい気分！
●パズルゲーム
●対象年齢：6歳くらい～
●参加人数：2～5人
●所要時間：約20分

絵柄が一致するようにタイルを配置しながら、出来るだけ多くの得点を集めるボードゲームです。
自分の手札にあるタイルを共通の並べられたタイルに1辺が接するように1枚置きます。
このとき隣接していて、絵が一致している周りのタイルを獲得することができます。
獲得したタイルは少なくとも1つの絵が完成するよう自分の前に並べます。
またこのときアイスクリームか太陽を完成させるとボーナストークンを獲得します。
この手順を手番ごとに行い、山札のタイルをすべてのプレイヤーが置き切ったらゲーム終了です。
自分の前に並べることができたタイル、完成した絵、ボーナストークンで得られる得点の合計が1番高いプレイヤーが勝者です。

おいしいジェスチャーゲーム。子育て中のおかあさんが考えました！
●ジェスチャーゲーム
●対象年齢：6歳くらい～
●参加人数：3～7人
●所要時間：約15分

パクパク、モグモグ……「食べるふり」だけで、何を食べているかを相手に伝えるジェスチャーゲームです。
絵札に描かれている食べものを食べているしぐさをして、何を食べているかをほかのひとに当ててもらいましょう。
箸やスプーンなどのカトラリー付き。
子どもの大好きな「食べもの」を、シンプルなルールであそぶ。大人も本気になってしまう、最高におなかのへる、盛り上がることまちがいなしのゲームです！

みっつでみつかる
●ワードゲーム
●対象年齢：6歳くらい～
●参加人数：2～6人
●所要時間：約10分

7つの山にある平仮名を組み合わせて単語を作ろう！
出来るだけ多くの文字カードを獲得することを目指すワード系ボードゲームです！
プレイヤーは7つの平仮名から3文字以上を使用して単語を答えましょう。
このとき3文字以上を使用していれば山にない文字を使用してもかまいません。
できた単語に使用した文字カードを獲得することができます。