【2023年新米】有機コシヒカリ

2023年新米 有機コシヒカリ


農薬や化学肥料を使わず、土づくりにはじまり収穫まで、まさに八十八の手間ひまかけて丹精された有機米。新米の炊き立ては、格別の味わい! 実りの秋を喜び、おいしいごはんをこころゆくまで堪能しましょう!

*時期により、入荷してくるお米の生産者・産地が替わります
・大中農友会(滋賀)・垣見農園(滋賀)・小原営農センター(富山)・原田ふぁーむ(大阪)

富山・小原営農センター

  • 小原営農センターのみなさん
  • ●有機米づくりについて

    富山県の南部、北アルプスからの雪解け水豊富な神通川沿いにある「小原営農センター」。お米作りの中で近年特に慎重に行っている作業が「除草作業」です。 有機栽培では、一般的な栽培で散布される除草剤は使用せず、稲の間の泥を除草機で攪拌し、雑草が生えてこないよう管理しています。稲の根を傷つけないように慎重かつ念入りに行うことで、田んぼの栄養分を稲がひとりじめし、美味しいお米が育ちます。

生産者さんからのメッセージ
連日の猛暑の上、まとまった雨が降らない夏となりました。幸いにも、田んぼの水は切れることなく、全てに行き渡るように毎日水路を見まわったり、畔を草刈りして見守りました。スタッフと共にこの夏を乗り越えたお米を、どうぞご賞味ください。 (2023年9月)

滋賀・大中農友会

  • ●有機米づくりについて

    滋賀県近江八幡市の北部、琵琶湖の湖畔に田んぼを構える「大中農友会」。お米作りは「苗半作」だと生産者の道尾さんは言います。苗半作とは“苗作りがその後の作物の出来の半分を左右するほど重要という意味です。 苗作りを行う4月中旬の滋賀県は寒暖差が激しく、寒い日は霜が降り、暑い日の日中は30度近くを記録します。強い日差しや高い気温にさらされると苗は傷み、元気に育ってくれません。ハウスで苗を育て、苗に当たる光量を遮光ネットで調整したり、適した気温を保つためこまめな換気を行うなど田んぼに植え付けた際に力強く根を張る苗作りをしています。

  • 大中農友会のみなさん
生産者さんからのメッセージ
大中農友会では、収穫時期に応じて、3種類のお米(コシヒカリ・あきたこまち・日本晴)を栽培しています。
「コシヒカリ」は日本を代表するお米の品種で、もちもちとした食感と甘味が特徴です。 一粒一粒が光輝き、炊きあがりの美しさもピカイチです。(2023年9月)

大阪・原田ふぁーむ

  • 原田ふぁーむのみなさん
  • ●有機米づくりについて

    原田ふぁーむは、大阪市内から車で一山越えた、昔ながらの農村風景が山あいに広がる大阪府能勢町にあります。おもな作物は、米、キャベツ 、レタス、トマト、キュウリ、黒豆枝豆、栗、葉物など。「お米と野菜の両方を育てることで、無駄の出ない農業ができます」と代表の原田富生さん。米ぬかやもみ殻は自家製堆肥に、稲わらは牛の飼料に……有機農業だからできる!つながり合って「捨てない」農業を目指しています。

生産者さんからのメッセージ
今年の夏の暑さにも、日照りにも、そして毎年のように生える草にも何とか耐えて、ようやく収穫できました。年に一度の実りの秋。美味しいお米を是非、家族そろって食べてみてください。(2023年9月)
 

滋賀・垣見農園

生産者さんからのメッセージ
今年も、有機米の収穫の時がきました。暑い日が続き、お米の生育にも影響がありましたが、滋賀は水が豊富で、琵琶湖へと流れ込む川が何本もあり、その水を夜に田んぼに入れて昼間と夜の寒暖差をつけて、美味しいお米作りに努めていました。
収穫して袋に入れる際は、色彩選別機を通して、異物・虫害のお米・色の付いたお米を取り除き、良いお米だけを厳選して袋詰めしております。今年も美味しいお米を皆様にお届けできるよう心を込めて作りました。どうぞよろしくお願いします。(2023年9月)

9/25初入荷!【2023新米】 「特選」ランクの有機米コシヒカリ

食味値70点以上の「特選」ランクのおいしい有機米をお届けしています。 食味値は85点満点で、日本の食味値の平均値は60~65点です。
6件あります
6件あります

ごはんのおともに「ふりかけ・梅干し・海苔」



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