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おだやかに暮らしていたゾウたちの森に、人間がやってきたことですべては変わってしまった。 牙のために次つぎと殺されていく仲間たち、そして家族。 たった一頭になってしまった年老いたメスのゾウは、岬に立ち、ともだちのクジラに語りはじめる。 人間には決して聞こえない声で。 ゾウとクジラは、人間には聞こえない超低周波を使って 会話することができると言われています。 このゾウが語る悲しみの物語を、私たち人間には聞くことができないからと、耳を傾けず、目を背けて良いのでしょうか。 詩人の内田麟太郎さんが紡いだ物語を、版画家の竹上妙さんが静かに、そして力強く絵を描いています。
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