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1860年代の米国。奴隷制をめぐって起きた南北戦争。 白人の少年兵士・シェルダンと、アフリカ系の少年兵士、ピンクスの出会いと友情、そして別離。 膝を負傷してに部隊に取り残されたシャルダンを助けたのは、同じ北軍の少年兵士、ピンクスだった。ピンクスは彼を抱えて数日も歩き続け、自分の家に連れていく。やさしく迎えてくれたピンクスの母親は怪我の手当てもしてくれる。徐々に回復しながらも、戦場に戻るのはもういやだというシェルダン。一方、ピンクスは戻るという。だって、「おれの戦争だから」 自分が生まれた国にある病、奴隷制を終わらせるためには、自分が闘わなくてはならないと彼は言う。回復したシェルダンはピンクス共に北軍の部隊に戻ろうとするが……。作者のひいひいおじいさんが体験した実話。
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