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「あれ なに?」 公園ではやたが、おとうさんにたずねました。 「なんだろう。おねえさんにきいてみたら?」と促されて、はやたは、ルーペを使って本を読んでいたゆうこさんに話しかけました。 「ぼくは はやた。それはなんですか?」 このやり取りは、ゆうこさんにあった本当の話。 はやたくんが、ゆうこさんからルーペを借りてのぞいてみると、子どもの頃のおとうさんが、車いすのクラスメートに一緒にあそぼうと誘っている姿が見えてきた……。 ゆうこさんのルーペは、心の壁を作ってしまいがちなことに気づかせてくれる不思議なルーペ。 ちょっと話しかけてみる、という「小さな勇気」が、偏見をなくし、少しずつ社会を変えていくはず。 お互いがお互いから学び合い、認め合える社会と人間関係をを目指して。 作者のはがゆうこさんは、先天性ロービジョンの症状によって、右目は光を感じる程度、左目は0.02弱の視力だといいます。いまでは、NPO法人日本障碍者協議会代表をつとめ、障がいのある方のための法律や制度の確立に尽力されています。
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