商品コード:9784834085495

琉球という国があった

独自の文化で栄えた
1,430円(税込)
1,300円(税抜)
著者名
上里隆史/文 富山義則/写真  一ノ関圭/絵
出版社名
福音館書店
外寸
サイズ 256×196×8 mm
ページ数
40
シリーズ名
たくさんのふしぎ傑作集
発売日
2020/02/05

明治時代に「沖縄県」になるまで、中国と日本の間で独自の文化を築いた琉球王国。
豊富な資料と共に、その歴史をひもといていきます。
大国の間で異文化を吸収しながら貿易国として栄えた琉球王国。中国や日本にとってなくてはならない存在でした。特に時の中国の王朝の明に重宝されたことなど、その歴史には、現代の子どもたち(大人も)知らないことがたくさんあります。
昨年火災にあった首里城のことも紹介され、建物だけでなく、その歴史的価値を再確認できます。
そして21世紀。沖縄には今もって国内の米軍基地のおよそ70パーセントがあり、民意に反して辺野古の海の埋めたては続いています。

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