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しびれをきらしたセレスティーヌは、居合わせた男の子についていってしまい……。
アーネストのつつみこむような愛情が感じられる作品。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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バンサンが描いた名シリーズ。ふたりの出会いが、いま語られる!
クマのおじさんとネズミの女の子のあたたかな友情を描いた「くまのアーネスト」シリーズ。映画にもなりましたが、その映画のオリジナルのストーリーが絵本になりました。
包み込むようなやさしさと穏やかさを持ったくまのアーネストと、おしゃまで甘えん坊のネズミのセレスティーヌが、どのようにして出会ったのか、どうしてふたりで暮らしているのか……。シリーズの「はじまりの物語」がここに。
作者のガブリエル・バンサンは、『アンジュール』など、絵本の世界におとなのファンを引き込んだベルギーの作家です。
作品の雰囲気そのままに、ちょっぴりユーモアを交えた物語は、ひとつのl季節の終わりと始まりに、しっとりとした時間を。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ひたむきな想いと行動の先に……
学校の先生からピラミッドの話を聞き、この目で見たいと願う少年ナビル。
まわりから止められるも、あきらめきれず、ひとり長い旅へ。
その想いが、道中出会う、おとなたちのこころを動かし……。
編集者の熱意から制作がかなった、日本オリジナルの絵本2作
商業主義の影響もあり、自身が描きたい作品の出版が、なかなかかなわないという話をバンサンさんから聞いた、編集者の現BL出版代表、落合直也さん。これまでの作品を支持する日本の読者なら、きっと受け入れてくれると確信し、後日手紙をしたためました。そのアンサーとして『ナビル』のラフ原稿が届き、日本での制作が決定。
完成したナビルの絵本を手に、バンサンさんの自宅を訪れると、日本で出版した作品を部屋中に並べ、出迎えてくれたそうで、編集者をあたたかく迎え入れてくれる、バンサンさんの想いに感激したと語る、落合さん。
そして、次回作の話をすると、なんと『ヴァイオリニスト』の原画を、その場で手渡してくれたといいます。その編集を終える前にご逝去され、遺作となった『ヴァイオリニスト』は、バンサンさんの想いを訳者、編集者が受け継ぎ、より想いを込めて完成されました。2,750円(税込)カートに入れるカートに入れました
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こころの窓を開けてくれたのは
結果を出せず苦悩し、こころを閉ざすヴァイオリニストの青年。父からの期待と重圧、そして、コンクール。 評価を気にするあまり、こころを閉ざすヴァイオリニストの青年。
まいにち演奏を聴きに来てくれる少年を見て、自分を見失っていたことに気づき……。
表紙の相談がかなわなかったため、バンサンさんの想いを汲み、作中で印象強く残る「窓」が選ばれました。 表・裏表紙で青年の心情の変化が伺えます。
編集者の熱意から制作がかなった、日本オリジナルの絵本2作
商業主義の影響もあり、自身が描きたい作品の出版が、なかなかかなわないという話をバンサンさんから聞いた、編集者の現BL出版代表、落合直也さん。これまでの作品を支持する日本の読者なら、きっと受け入れてくれると確信し、後日手紙をしたためました。そのアンサーとして『ナビル』のラフ原稿が届き、日本での制作が決定。
完成したナビルの絵本を手に、バンサンさんの自宅を訪れると、日本で出版した作品を部屋中に並べ、出迎えてくれたそうで、編集者をあたたかく迎え入れてくれる、バンサンさんの想いに感激したと語る、落合さん。
そして、次回作の話をすると、なんと『ヴァイオリニスト』の原画を、その場で手渡してくれたといいます。その編集を終える前にご逝去され、遺作となった『ヴァイオリニスト』は、バンサンさんの想いを訳者、編集者が受け継ぎ、より想いを込めて完成されました。2,640円(税込)カートに入れるカートに入れました
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今日は楽しみにしていたジェロームの結婚式。でも、アーネストがころんでけがをしてしまい……。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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もうひとりじゃないよ
体が大きく、白いひげを蓄えたおじいさんは、テディ・ベア専門のおいしゃさん。
毎日のように、道に捨てられているテディ・ベアたちを、拾っては直すのにおおいそがし。
テディ・ベア一人ひとりの名前を聞きながら、かれらのつらかったこと、悲しかったこと、大切な思い出に耳を傾けます。
テディ・ベアをわが子のようにかわいがる、おじいさんのやさしさにふれてみてください。1,606円(税込)カートに入れるカートに入れました
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頁を超える大冊のコマ割りデッサン絵本。 秩序第一の退屈な天国に、子どもの天使サラフィーノが大騒ぎをまき起こします。 ダ・ヴィンチやミケランジェロも登場するユーモアと風刺にあふれたバンサンの話題作。3,520円(税込)カートに入れるカートに入れました
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たのもしい看護師さんです
ある朝、目を覚ましたねずみの子のセレスティーヌは、家の中がいつもとちがうことに気づきます。
台所に火の気がなく、ひとの気配もありません。
そして、一緒に暮らす、くまのアーネストの部屋に行くと、アーネストはベッドの中。
気分が良くないというのです。
セレスティーヌは、じぶんができることのせいいっぱいで、アーネストを看病します。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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こんな家族もありです。憧れます。
大きくあったかなこころの持ち主、くまのアーネスト。
おしゃまで世話好き、ねずみのセレスティーヌ。
父娘のようで、友だちのようで、恋人同士であるような。不思議で素敵な関係性です。
どこで出会ったの?
いつからいっしょに暮らしはじめたの?
本書の中にふたりの出会いの答えがあります。
アーネストおじさんは清掃という仕事の最中、ごみ箱に捨てられていたねずみのあかちゃんを見つけ、家に連れ帰って「セレスティーヌ」と名付け、暮らすようになったのです。
作者は『アンジュール』でもおなじみの、ベルギー出身のガブリエル・バンサンさん。
勝手な解釈ですが、この作品はこの社会に長い間あった二つの神話を見事、超越(あるいは柔らかく壊した)したものだと思います。
ひとつは、育児は女性のフィールドという母性神話。 アーネストは「おじさん」です。
もうひとつは、同じ種のみにが集い「家族」を作るという血縁主義。面倒なことはひとつもいわず、ふたつの心が寄り添って暮らす姿も素敵です。
セピア色の画面が、回想風に出会いを美しく描ききっています。2,640円(税込)カートに入れるカートに入れました
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孤独な犬が出会ったのは
疾走する車の窓から捨てられたのは一匹の犬。
飼い主を探して、野山を町をさまよう犬。
文字のないモノクロームの絵が、心に迫るバンサンの
デビュー作。最後に彼女は、
安堵のため息を準備してくれてるけれど。 (K.O)
ガブリエル・バンサンの代表作ともいえるこの絵本には、いっさいの文字がなく、鉛筆デッサンによって描かれています。
シンプルであるがゆえに読者の想像力をかきたて、絵の中に手を差し伸べられないことがもどかしいほどに、犬の孤独を感じさせます。
そして犬が、長い旅の果てに、やはりひとりぼっちで歩く少年と出会うことで、はじめて、「じぶんの居場所」を見つけたよろこびと、こころの中に感じるあたたかさは、読者のこころにも同じものを抱かせてくれます。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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セレスティーヌといっしょに美術館で働きたいと思ったアーネストおじさんでしたが……。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ピクニックの当日、どしゃ降りの雨で悲しむセレスティーヌを見て、
アーネストは、雨のなかでピクニックをすることを思いたちます。
レインコートに傘をさし、おべんとうやくだものをたくさんもって……
ふたりは最高にすてきなピクニックを楽しみました!1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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写真は思い出が止まった形
くまのアーネストおじさんが留守のあいだに、彼がいつも鍵をかけている引き出しをこっそりのぞいてしまったネズミのセレスティーヌ。そこにはアーネストおじさんの昔の写真が。
けれど、アーネストおじさんに拾わたセレスティーヌには、写真が1枚もありません。すねるセレスティーヌにアーネストがある提案をして……。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ガブリエル・バンサンが描く、あたたかなふれあいの世界
ガブリエル・バンサンが描く、あたたかなふれあいの世界。
アーネストおじさんとセレスティーヌの底抜けの明るさが、共感を呼びます。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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くまのアーネストおじさんの一作目
ねずみの子セレスティーヌは、ペンギンの人形「シメオン」が大好き。
ですが、セレスティーヌはある日の散歩中に、シメオンを雪道に落とし、失くしてしまいます。
かなしむセレスティーヌに、くまのアーネストはすてきなサプライズを考えてくれて……。
クリスマスの日、帰ってきた人形には、アーネストがセレスティーヌを思う気持ちが、あふれんばかりに込められていました。
おとなにもおすすめ!2024/3/3放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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手作りの心あたたまるクリスマス
おとなにもおすすめ! 2018/12/8放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちらお金がなくたって、手作りで、
こんなにすてきなパーティーができる!
アーネストとセレスティーヌの
豊かで繊細な表情にもご注目。
2018年11月に亡くなったもりひさしさんの訳で。
(子どもの本売り場スタッフY.I)
ふたりは一緒にモミの木を森から切り出し、プレゼントやケーキを手づくり。
準備をするうちにたのしくなって、ついには夜なべしてサンタの衣装まで!
サンタクロースも登場して、たくさんの友だちをよんでのパーティーは大成功。
アーネストとセレスティーヌの豊かで繊細な表情にもご注目。 ガブリエル・バンサンが生み出したふたりに乾杯! そんなふたりに、こちらまで幸せになる一冊です。品切れ中1,760円(税込)
クリスマス・イヴの天国では、天使たちが地上に降りる準備で大騒ぎ。
そんななか、留守番を申し渡された小天使が、こっそり地上に降りたのはブリュッセル。
子どもたちを集めて、クリスマス・キャロルをうたう計画を思いついた小天使は、公園や大聖堂の天使の像たちに声を掛けて……。
バンサンが過ごした、ブリュッセルの実際の街並みを舞台に、キュートな小天使がクリスマスプレゼントを贈ります。