ロングセラー・ベストセラーの絵本(2歳)
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おにの子のあかたろうが外から帰ってくると、お母さんがいません。
そこであかたろうは、次から次へと電話をかけて、お母さんを追いかけます。990円(税込)カートに入れるカートに入れました
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小さなあおむしが美しい蝶に成長するまでを描いた、人気絵本のボードブック版。990円(税込)カートに入れる
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左右上下に画面が広がる! しかけ絵本
モニカにお月さまをとって、と頼まれたパパ。 手を伸ばしたら届きそうなくらい、大きくて近くにいるお月さま。 「パパ、お月さま とって!」と娘に頼まれたパパ。他でもない、この子のためなら……。
長いはしごをたかーい山にかけ、どんどんはしごをのぼり、ついにお月さまのところまで!
ページが上下、左右に開くしかけで、大きなお月さまも迫力満点!
画面が左右上下に広がるしかけのたのしさそのまま! おでかけサイズのボードブック版。990円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ほら、まねしてごらん!
絵本の中のバッファローみたいに、大きな肩を上げたり下げたり。こんなことできるかな? ペンギンみたいに、首をくるっとまわせる? 動物たちの得意な動き、一緒にできるかやってみましょう! 「できるよできるよぽんぽんぽーん」「できるよできるよゆらゆらゆら」……リズミカルなことばにのせて、いつの間にかからだもウキウキ動きだします!
1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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穴あきのしかけもたのしい、世界的ロングセラー
おなじみ、くいしんぼうのあおむしは、毎日、もりもり、いろいろなものを食べ続けます。
くだもの、お菓子、ソーセージにチーズにピクルス。りんご、いちご、オレンジにすいか、チョコレートケーキもアイスクリームも……。
子どもたちの大好きな食べものが次から次へ登場します。思わず手をのばして、一緒にもぐもぐもぐ。
色鮮やかで美しいコラージュ、穴あきしかけをあそびながら読み進むと……、「うわっ」最後には歓声が!
色鮮やかな絵と穴あきしかけが子どもたちのこころをとらえて離さない、エリック・カールさんの代表作です。
1976年初版刊行|1969年原書刊行
★おいしそうな食べものがいっぱい!
りんご、いちご、オレンジにすいか、チョコレートケーキもアイスクリームも……
子どもたちの大好きな食べものが次から次へ登場します。思わず手をのばして、一緒にもぐもぐもぐ。
★ページをめくるごとに驚きが広がります
色鮮やかで美しいコラージュ、穴あきしかけをあそびながら読み進むと……「うわっ」最後には歓声が!
子どもたちを喜ばせようとするエリック・カールさんの気持ちが、随所にあふれています。
★子どもたちも「あおむし」になって
卵から幼虫、さなぎ、そして美しいチョウへと成長していく姿に、驚きつつも共感する子どもたち。
いつの間にか自分も「あおむし」になって、一緒に大きくなっているのですね。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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おつかいを頼まれた男の子
男の子はお母さんにおつかいを頼まれました。お買い物は、産みたての卵を6個とケーキ。梨をひと山と、そしてタイトルにも出てくるベーコンです。
「ベーコン わすれちゃだめよ」と何度も念を押されて、ベーコン、ベーコンとくり返しながら歩きます。
さて、彼はお母さんに言われたものを、ちゃんと買って帰ることができるかな?
大人だって、メモをして買い物にでたものの、肝心のメモをなくして大騒ぎってことだってありますよね。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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お月さまが、教えてくれました
手を伸ばしたら届きそうなくらい、大きくて近くにいる(ように見える)お月さま。
娘のモニカに、「お月さま とって!」とお願いされたパパ。愛するモニカのためなら、どこまでも……。たかーい山に、ながーいはしごをかけて、どんどんのぼって、もっとのぼって、さらにのぼって、ぐんぐんのぼって……、ついにお月さまのところまで!
ページが上下、左右に開くしかけで、大きなお月さまも迫力満点!
しかけ絵本のおもしろさ、奥深さ、さらにシンプルさもここに!1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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大好評の絵本『はらぺこあおむし』のミニ版
人気絵本『はらぺこあおむし』のミニ版は、大すきな人へのプレゼントにぴったり。
封筒に入れて郵送できる大きさです。748円(税込)カートに入れるカートに入れました
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クリスマスの名作しかけ絵本
窓の外から住んでいる動物を予想して贈り物をくばるサンタさん。
しまうまさんのおうちだと思ったら、とりさんのおうち。
くまさんのおうちだと思ったら、ぶたさんのおうち。
ちょっとあわてんぼうのサンタさん。
みんなにちゃんとプレゼントが届くかな?
(子どもの本売り場スタッフY.N)
絵本の中のサンタさんはヘリコプターに乗ってやってくる。 そして、窓からチラッとのぞいては、窓の中の存在それぞれにぴったりのものを贈ります。
ねこにはかわいいリボン、きつねにはとんがりぼうし。
でもね、サンタさんはちょっと早とちり。ホントは誰のおうちかな?
ゆかいに期待を裏切ってくれる展開は、さすが五味さん。 最後はみんなプレゼントに大満足!
窓のかたちに切り抜かれたしかけもたのしく、ちいさな子どもたちからたのしめる人気の絵本です。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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シンプルな絵と文で、わかりやすく伝えます
サンタクロースにプレゼント、ケーキにツリー……、年に一度のクリスマスを、こころからたのしみにしている子どもたちへ。
うさこちゃんでおなじみのディック・ブルーナが、世界中で祝われるクリスマスの本当の意味を、やさしく描いた絵本です。
クリスマスってなあに? にやさしく答えてくれます。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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小さいお子さんに大人気!カンカンカン、ふみきりがしまりまーす!
カンカンカン、ふみきりがしまります。
ゴゴーッ! たくさんの人をのせて上りの電車がとおります。
「あっ、かもつ列車だ!」いろんな荷物をつんだ列車がとおります。
やっとふみきりがあきました。朝から夜まで、ふみきりは大いそがし!990円(税込)カートに入れるカートに入れました
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材料集めから、はじめなくっちゃ!
「きょうは あたしの たんじょうび。これから ケーキを やくのよ。
とっておきのおたんじょうびケーキをつくりましょう!」
女の子がそう言うと、動物たちがケーキの材料を集めてくれましたた。
ニワトリは自分の卵を、ネコは冷蔵庫からバターとミルクを、サルは木からさくらんぼを……。
ケーキが焼き上がったあとはもちろん、みんなでお祝い!
参加したくなりますね。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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きょうは、朝から上天気。5人のかりうど(あかちゃんもいれて。でも犬はかぞえない)が、クマがりに出かけます。1,650円(税込)カートに入れる
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センダックが愛犬をモデルにしてつくったかわいい絵物語
むく犬ジェニーが、なにひとつ不自由のない暮らしにあきて、旅に出ます。そしていろいろな人生経験を積んで、やがては舞台女優になります。 センダックが愛犬をモデルにしてつくったかわいい絵物語。1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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あなたをまるごと受け入れてくれるひと
いい子って、どんな子? 泣かないのがいい子? 何も怖がらないつよい子がいい子? もっと可愛ければよかった、もっといい子と言ってもらえる?
うさぎのぼうやが、おかあさんにたずねます。おかあさんのこたえは……。
「育児に悩んでいたときに手にして、無条件で愛することをおそわりました。育児のバイブルです。」
この絵本の愛読者から、お便りをいただきました。ぼくがどんな子だったら、うれしい? そうおかあさんに聞く子うさぎバニー。
絶対泣かない子? 何をも恐れない強い子? 怒りんぼや、おばかさんじゃいやだよね?
おかあさんの答えはどれも「いいえ」。
泣いたって、怒ったって、ちょっととんちんかんだって、「いまのまんまのバニーが大好き」。
決してたやすいことじゃあないけれど、まるごと受け入れることが大事だよね、おかあさん、お父さん。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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こんなワンピース、ほしいね!
花畑に行くと花模様に、雨が降ってくると
水玉模様に、小鳥たちがやってくると……。
変幻自在の、わたしのワンピース。1969年初版です。 (K.O)
にしまきかやこさんは、いつもそんなふうに絵本を描いているのだとか。子どもたちの夢や願望をひょいっと掬って、空に解き放ってくれるこの絵本。子どもにも大人にも、愛されています!
★こんなオシャレなワンピース、ほしいな〜
うさぎさんのまっ白なワンピース。お散歩をするうちに、花・水玉・草の実・小鳥・虹・夕焼け・星……次々にすてきな模様に変わります。「このワンピース、ほしい!」という男の子もいるそうですよ。
★まるで子どもが描いたみたい!
自由でのびのびした画風、明るい色使い、シンプルでリズミカルなことば……「ラララン ロロロン」はずむような気分になって、野原へおでかけしたくなる絵本です。
「ミシン カタカタ ミシン カタカタ」わたしのつくったまっ白なワンピース。「ラララン ロロロン」お花畑を散歩すると、あれっ、ワンピースが花模様に。雨が降ってくると水玉模様に、お空を飛ぶと虹の模様に……。まっ白なワンピースを着て、うたいながら、野原をお散歩したくなる絵本です。1,210円(税込)カートに入れるカートに入れました
自分がキツネに狙われていることを知らない、ロージー。
知らないってことは案外、強い。
狙ったキツネのほうが、ご難続き。
うらやましくも、長閑な絵本。
(K.O)
1975年初版刊行|1968年原書刊行
★のんびり、ユーモラスに、トラブルが……のんびりおさんぽが続くなかで、ユーモラスなトラブルが続出。ゆったりなのに、緊張する。
あくまでもクールなロージーと、どこまでもツキがないキツネ。そのバランスが絶妙で、ムズムズするんです。
★絵を読むたのしさを実感!
ごく短い文章が語るのは、ロージーのおさんぽの様子だけ。キツネが狙っていることや、その身にふりかかる災難の数々は、すべて絵が語っています。絵を読むたのしさが、たっぷり。
★農場の空気、色、音、においを感じて
うしろで起きていることは、ひとまず気にしないで……すたこら、おさんぽをたのしみましょう。
黄色を基調にした明るくのどかなハッチンスの絵から、いろいろな音やにおいが流れてきます。
めんどりのロージーがおさんぽにでかけます。
だけどロージー、気をつけて! うしろからキツネが追いかけてきますよ!!
なにも知らずにおさんぽを続けるロージーと、そのうしろで散々な目にあっているキツネ。
対照的なふたりの様子がユーモラスに描かれ、くり返し、おさんぽをたのしみたくなります。