ロングセラー・ベストセラーの絵本
人気のロングセラー絵本[週間アクセスランキング]
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愛ってなあに?
ひとりの少年と、いっぽんの木。
与え続けることが愛? 与えられたものを受け取り続けることが愛?
うーん、愛って欲しいけど、厄介なやつでもあるんだね。
世界で読み継がれているロングセラーが、村上春樹さんの訳であらたに生まれ変わりました。
少年は木にのぼり、りんごをとり、葉っぱを集め、そうして、木と友だちでした。
ときは流れ、やがて少年は青年になり老人になり……。ふたりの関係にも変化が訪れます。
原文の「She=彼女」を活かしたその訳文は、前版のほんだきんいちろうさんの訳を読んだことのあるひとにもまた、新鮮に感じられそう。 原題『Giving Tree』の「与える」の意味を考えさせられます。
木と少年との物語と絵は、シンプルでありながら、読むたびに、そのときどきの読後感を残します。
年齢を越えて、おすすめしたい絵本です。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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「うんとこしょ、どっこいしょ」と、つい力が入ります
とてつもなく大きく育ったかぶは、そう簡単にはぬけません!
おじいさんはおばあさんを、おばあさんは孫を、孫は犬を呼んできて……。
「うんとこしょ どっこいしょ」
さあ、一緒にみんなで声を合わせて読んでみよう!
時代が変わっても読み継いでいきたいロングロングセラー。 シンプルな物語の中に、大らかさ、力強さ、ユーモアに満ちあふれています。 あなたも声にして「うんとこしょ どっこいしょ」1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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誰だって、うんちをします。
ずらりと並んで、動物たちがみんな、うんち。
あなたは今朝、いいうんちが出ましたか?
まだなら、トイレにどうぞ。頑張るのだぞ! (K.O)
|1977年「かがくのとも」版刊行|1981年初版刊行|
★「いきものは たべるから みんな うんちをするんだね」
とっても大事な真実を、とってもやさしいことばで、リズミカルに伝えてくれます。「もいっかい!」何度もくり返し読んで、暗記してしまう子どもたちも多いのだとか。
★子どもたちは、うんちが大好き!
うんちやおしっこの話に、汚いとか行儀がわるいとか、顔をしかめるおとなもいるようです。でも、子どもたちは、うんちやおしっこが大好き! 絵本を見る目の輝きをみれば、わかりますね。
★世界中で愛されている、うんちの絵本です
英語を話すひとも、スペインでも、韓国でも、世界中のひとが『みんなうんち』を愛しています(英語、スペイン語、韓国語などに翻訳出版)。みんな、同じいきもの、ですものね。いきものはみんな、うんちをするんだー!
「おおきいぞうは おおきいうんち ちいさいねずみは ちいさいうんち/さかなも うんち とりも うんち むしも うんち/いろんなどうぶつ いろんなうんち」うんちって、なんでしょう? 五味太郎さんが、シンプルに、ストレートに、ユーモアをまじえながら、うんちを科学。抜群のセンスです!990円(税込)カートに入れるカートに入れました
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おとぼけ、ちゃっかり、こわいものなしの11ぴきです
おとぼけ、ちゃっかり、こわいものなし、好奇心旺盛で自由奔放……、11ぴきに出会ったら、なんだか元気がわいてくる。 人生(猫生?)でいちばん大事なのは、ユーモアと笑い、ですね。
11ぴきののらねこたちは、いつもおなかがぺっこぺこ。おなかいっぱい食べたいと、怪物みたいに大きな魚が出るという湖にやってきました。いかだをつくり、奇策(!)で怪魚を釣り上げます。漫画家でもある馬場のぼるさんは、とぼけた主人公をつくる名人。「11ぴき」に再会したかったら、シリーズ5冊を。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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冬のファンタジー
おじいさんが落としたてぶくろが、だれかのすみかになるなんて! わたしが落とした てぶくろも、もしかしたら……なんてたのしい空想をしてしまいます。
雪の上に落ちていた手袋に、ネズミが入りこみました。
そこへ、カエルやウサギ、キツネと次々やってきて……てぶくろははじけそう……。
個性ある動物の表情が、特にすばらしい傑作です。
1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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歌があってよかった!
幼い日に誰かに歌ってもらった歌や、誰かと一緒に歌った歌。
童謡を口ずさむと、その場に一緒にいた人やその時の風景まで、鮮やかに思い出すことがあります。
あかちゃんにとっては「はじめての歌」を。
おとなにとっては「なつかしい歌」を。
一緒にうたえる26曲が、楽譜付きで楽しめる絵本です。
親から子へ、子から孫へと世代を超えて歌い継ぎたい童謡とわらべ歌が26。楽譜付きです。
【収録曲】
「ゆりかごのうた」「おかあさん」「うさぎ」「こもりうた」
「ことりのうた」「ぞうさん」「あかいとりことり」
「おはなしゆびさん」「どんぐりころころ」「ひらいたひらいた」
「ちょうちょう」「かわいいかくれんぼ」「やぎさんゆうびん」
「ぶんぶんぶん」「いぬのおまわりさん」「しゃぼんだま」
「かたつむり」「とんぼのめがね」「おすもうくまちゃん」
「きしゃポッポ」「むすんでひらいて」「ゆき」
「うれしいひなまつり」「こいのぼり」「たなばたさま」
「むしのこえ」1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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気持ちは同じ!?
むし歯が痛み、歯医者さんにやって来たわにさん。歯医者さんの持つ道具を見て「どきっ」。一方、歯医者さんは、患者さんが鋭い牙のわにさんなので「どきっ」。おたがいに「こわいなあ……」「でも がんばるぞ」と覚悟を決めて治療がはじまります。ちがう立場のふたりが、同じ場面で発する同じセリフの数々。ユーモアとウィットに富んだ名作。
1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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小さいお子さんに大人気!カンカンカン、ふみきりがしまりまーす!
カンカンカン、ふみきりがしまります。
ゴゴーッ! たくさんの人をのせて上りの電車がとおります。
「あっ、かもつ列車だ!」いろんな荷物をつんだ列車がとおります。
やっとふみきりがあきました。朝から夜まで、ふみきりは大いそがし!990円(税込)カートに入れるカートに入れました
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何度も「読んで!」の名作
美しい北欧の自然、山の空気、谷川の流れを背景に、トロルとやぎたちの壮絶な闘いを描ききったマーシャ・ブラウン。 空と谷川のブルーが目にしみ、さまざまな音が聞こえてきます。
おいしい草の生えている場所へ行くには、恐ろしいトロルのいる谷川の橋を渡らなければなりません。 けれども3びきのやぎは勇敢で、知恵をはたらかせてトロルに挑み、こっぱみじんに……。 チョキン、パチン、ストン(おはなしは おしまい)。迫力満点、ダイナミックなノルウェーの昔話。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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雪の上に大きな足あと……いったいだれの?
ぐりとぐらが、森で見つけた大きな足跡。
足跡をたどって辿り着いた先は……、なんと、ふたりのおうち!
ぐりとぐらのうちに、一体、誰がやって来ているのでしょう?
あの大きな足跡のぬしは?
少し時間がとれたら、ぐりとぐらのシリーズを、ぜーんぶ読みたくなりますよね。
「はじめまして」のひとも、「お久しぶり」のひとも。(S.I)1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ムシ歯のこわさを、おもしろく説く
「わがはいの なは むしばミュータンス。
きものや ふくを しまっておく タンスなんかとは ちがう。」
むしばミュータンスが、 虫歯になる仕組みや、虫歯になるとどうして困るのかをユーモアを交えながら、わかりやすく教えてくれる。
からだのしくみの基本をわかりやすく描いた 全10巻のロングセラー科学絵本シリーズ。
そのなかでもとりわけ人気のある一冊です。虫歯のこわさをおもしろく、興味深く説いてくれます。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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有名なグリム童話を美しい絵で。
年をとって働けなくなったろばは、犬、ねこ、にわとりと、音楽隊に雇ってもらおうとブレーメンの町へ。 途中、泥棒の隠れ家を見つけた4匹は、知恵を絞って泥棒たちを追い払い、ごちそうと家を手に入れたんです!
ゆかいなグリムの昔話絵本です。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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安野光雅さんの独特な世界観で「すうがく」を物語的に楽しめます1,760円(税込)カートに入れる
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山から海まで、川の一生をたどります
山に降った雨や雪が小さな流れをつくり、その長れは滝となり、谷川となります。 下流にいくにつれて、川幅も広くなり、やがて広くて深い海へ流れていきます。
水とひと、自然との深いかかわりを、壮大に描いた、加古里子さんの代表作のひとつ。
高い山の雪どけ水や山に降った雨から生まれた小さな流れは、谷川となって山を下り、ダムに貯められて発電所で電気を起こしたり、岩を砕いて小さな石ころにしたりしながら、平野に出て、田んぼを潤し、水遊びや魚釣りの場となり、いつしか大きな川になって、最後に海へとそそぎます。川をめぐる自然と人間の営みを横長の画面いっぱいに細部まで描き込んだ絵本です。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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じぶんらしさって何だろう
ぼくは、ぼくの足りないかけらを、探し求めて、旅をする。
大きなかけらやちいさなかけら、出会いはたくさんあるけれど…。
モノクロームのシンプルな絵だからこそ、心に響き、いろんな解釈ができるんだ。
「何かが足りない それでぼくは楽しくない」と、「足りないかけら」を探す旅に出た「ぼく」。
欠けた丸だから速く転がれないけれど、「かけら」を探して、晴れた日も雨の日も。
そして、ついにぴったりの「かけら」が!1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ともだちは、おばけたち子どもの本売り場スタッフよりあそぶ友だちがみつからないかんたは、お宮でへんてこなおばけたちと出会ってゆかいにあそびますが……。
でたらめな歌は奇妙な世界へのパスポート
一緒にあそぶ友だちが見つからなかったかんたは、 神社の境内でめちゃくちゃな歌をうたったとたん、穴の中に吸い込まれます。 穴のなかで3人組のふしぎなおばけと出会い、 めいっぱいみんなであそびますが……おとなになって忘れてしまった こんな不思議な体験、子どもの頃にありませんでしたか?
T.K
躍動することばと絵が、子どもたちを存分にたのしませてくれるファンタジーの絵本。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
つないでいきたい、ロングロングセラー絵本
ねえ、知ってる?
ママもパパ、おばあちゃんもおじいちゃんも、むかしは子どもだったんだよ。
そして、こんな絵本を読んでたんだよ。
絵本は世代を超えて、30年、40年と読み継がれている作品が数えきれないほどあります。
また、何十年もの時を経て復刊した作品、訳者や編集者によって掘り起こされ、初邦訳となった100年近く前の作品など。
ここでは、そんな、いつの時代も色あせない絵本たちをロングロングセラー絵本として、 そして、10年、20年先の先の子どもたちにも(もちろん大人にも)読んでもらいたい絵本を新定番として、厳選して紹介しています。