ロングセラー・ベストセラーの絵本(4歳)

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  • 愛ってなあに?

    ひとりの少年と、いっぽんの木。
    与え続けることが愛? 与えられたものを受け取り続けることが愛?
    うーん、愛って欲しいけど、厄介なやつでもあるんだね。

    世界で読み継がれているロングセラーが、村上春樹さんの訳であらたに生まれ変わりました。
    少年は木にのぼり、りんごをとり、葉っぱを集め、そうして、木と友だちでした。
    ときは流れ、やがて少年は青年になり老人になり……。ふたりの関係にも変化が訪れます。
    原文の「She=彼女」を活かしたその訳文は、前版のほんだきんいちろうさんの訳を読んだことのあるひとにもまた、新鮮に感じられそう。 原題『Giving Tree』の「与える」の意味を考えさせられます。
    木と少年との物語と絵は、シンプルでありながら、読むたびに、そのときどきの読後感を残します。
    年齢を越えて、おすすめしたい絵本です。

    1,320円(税込)
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  • 有名なグリム童話を美しい絵で。

    年をとって働けなくなったろばは、犬、ねこ、にわとりと、音楽隊に雇ってもらおうとブレーメンの町へ。 途中、泥棒の隠れ家を見つけた4匹は、知恵を絞って泥棒たちを追い払い、ごちそうと家を手に入れたんです!
    ゆかいなグリムの昔話絵本です。

    1,540円(税込)
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  • ヒッコリーの木との約束とは?

    りすのバビーは、森で拾ってきた木の実を、ほっぺをパンパンにしながらおかあさんと一緒に食べます。やがて冷たい風が吹きはじめ、冬に備えておかあさんとバビーは、木の実を地面の下にかくします。木の実をどこへかくしたわからなくなるのを心配するバビーですが、おかあさんは「それでいいのよ」と言います。見つけられなかった木の実はやがて……。

    1,320円(税込)
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  • 長く愛されるグリム童話

    有名なグリム昔話絵本の名作です。 作者は巧みな構図と達者な描写、深みのある色で質の高い感動的な絵本に仕上げました。 ドイツ児童書優秀賞受賞作品。

    1,540円(税込)
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  • こころの中に一本の木を

    すくっと立つ一本のはるにれの木。冬の寒さに耐え、春を迎えるそのときに……。
    生命のみずみずしさ、力強さ、そして季節がめぐっても、そこにあり続けるということ……。
    一本のはるにれの木から、あなたへのメッセージ。
    ちなみにクレヨンハウスの地下アウトテリアにあるのは、アキニレだと、姉崎さんが教えてくれました。
    草原に一本だけ立った、はるにれの大木。
    朝の光をあびて青空にそびえ、暮れなずむ夕映えの空にシルエットが浮かびあがる……。
    冬の吹雪に耐え、雪原にたたずむ……。
    春が訪れ、葉を繁らせる……。
    一本のはるにれの、四季の姿、様々な時刻、様々な天候の中の姿を写した写真絵本。
    自然の驚異に目を瞠らせるとともに、ふしぎな安らぎをあたえてくれます。

    1,100円(税込)
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  • サンタさん、あなたは誰からプレゼントを贈られるの?

    夏が待ち遠しかったり、ちょっとぐちっぽかったり……。
    サンタさんの意外な一面が見られて
    思わずクスッと笑ってしまうたのしい一冊です。
    (子どもの本売り場スタッフY.N)



    「サンタの楽しい夏休み」のきょうだいに当たる絵本です。
    心地よく海辺で日光浴している夢を見ていたサンタさん。
    目ざましで起こされて、「やれやれ またクリスマスか!」 ぐちぐち、ぶちぶち。 寒いのはきらいですがプレゼントを届けるためには仕方がない。 準備を整え、いざ出発! 
    天気は変わるは、煙突の形もいろいろ。ぶつぶつ文句を言いながらも、役目を果たしてお家で一服。さ、サンタさんのお楽しみはこれからだ。
    1,320円(税込)
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  • きょうはみんなで、いもほり大会!
    きょうはみんなで、いもほり大会にいきます。
    おとうさんのつくったスコップは、とっても便利です。
    大きなおいもをほりだして、1等賞! 帰りは、おいものカヌーでもどります。
    品切れ中
    1,100円(税込)
  • 帽子とまるで友だちみたい

    イエペは3歳の男の子。いつでも大好きな帽子と一緒です。庭であそぶときも、眠るときも、とっくみあいのケンカをしているときだって!
    石亀泰郎さんが、デンマークの公園で出会った男の子を追ったフォト・ドキュメンタリー。まるで童話の主人公のようなイエペと、それを自然に受け入れているおとなや友だちのあたたかさがすてきです。

    1,650円(税込)
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  • シンプルで、奥行き深く

    赤い風船がふわりと空を飛んで、リンゴになった。
    リンゴは蝶々になって、蝶々は花になって……。
    風船の変身が素敵に刺激的な絵本。グラフィック
    アートの世界から絵本への、作者の素敵な越境。 (K.O)




    イタリアのグラフィックデザイナーのイエラ・マリの絵本には、ほかにも『木のうた』『りんごとちょう』など、文字による説明がないのに、科学の不思議をたのしめる素敵な絵本があります。
    1,650円(税込)
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  • わたしは「わたし」、でもおにいちゃんから見たら「いもうと」、おばあちゃん、犬から見たら?
    わたしは山口みち子、5才。お兄ちゃんからみると“妹”でも、犬からみると、人間。 わたしはひとりなのに呼び名はいっぱい。社会の中の関係性をたのしく描きます。 でも、やっぱり大事なことは、わたしはわたしだってことかなあ。
    1,100円(税込)
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  • かなしく、やさしい おにたのお話
    節分の夜、「おにはー、そと」の声に追われた鬼の「おにた」は、豆まきの気配のしない一軒の小さな家に飛び込んだ。 ここなら豆をぶつけられることもない。 ほっとしたのも束の間。おにたは、その家で、病に倒れた母親を懸命に看護する女の子に出会います。
    1,925円(税込)
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  • 犯人は誰だ? 意外証言者とは。
    ある日王さまは、小屋の中のにわとりたちがきゅうくつでかわいそうに思い、小屋の戸を開けてしまいます。たくさんのにわとりたちはいっせいに飛び出し、追いかけられる王さま。城じゅうは大さわぎ!! 兵隊たちは犯人探しをはじめますが、見つかるはずがありません。うそをつき通す王さま。ところが夕食の目玉焼きが話しはじめて……。
    1,320円(税込)
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  • さあ また たびに でかけよう
    1,210円(税込)
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  • おっぱいって、不思議!

    なぜ女のひとのおっぱいは大きいの?
    それは、あかちゃんにお乳をあげるため!
    じゃあ、お乳はどんなふうにしてできる?
    お乳は何からつくられる? あかちゃんのいないひともおっぱいが大きいのはなぜ?……そんな「おっぱい」のさまざまな疑問について、ダイナミックな絵とともに、カラッと明るく答えてくれる作品です。
    巻末には、小児科医・山田真さんによる「おかあさん」向けの解説も。
    人間はみんな一人ひとり違っていい。
    そんなメッセージを感じます。

    1,100円(税込)
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  • みんなが幸せであるように……という願いが伝わってきます。

    クリスマスが近づいたある日、ウィロビーさんの大きな大きなお屋敷に届いたのは、とてつもなく大きな大きなクリスマスツリー!
    さっそく飾りますが、大きすぎてツリーの頭が天井につっかえちゃう。そこで、先っぽをちょんと切ると、ちょうどいいサイズに。
    切られた先っぽは、どうなるの? しかしそこでも先っぽを切られ……。
    大きなツリーからカットされたそれぞれの「先っぽ」が次々に誰かのツリーになっていく様子に、ほっ。うれしくて思わず笑顔になります。

    1,430円(税込)
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  • 雪とともに暮らすということ

    舞台は、ちょっと昔の日本の雪国。 野山で元気にあそぶりっちゃんたちの髪や肩に、空からふわりと白い雪が降ってきました。
    大人たちは野菜を室むろに入れたり、雪囲いをしたりと積雪に備えます。
    あたりが真っ白になると、雪は子どもたちの格好のあそび相手に。
    その一方で、吹雪が電線を遮断したり、線路を塞いだりと、雪は暮らしに大きな影響を与えることも。
    吹雪の中スコップ片手に援護に向かうりっちゃんのおとうさんたち。
    へこたれない雪国のひとびとの姿に、こころがポカポカしてきます。

    1,100円(税込)
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  • わるい王さまからの無理難題、どうやって切り抜ける?

    なかまや、きょうだいのひとりひとりがびっくりするような特技を持ち、それぞれの技を活かしてピンチを切り抜け、万事めでたしめでたし。
    民話の世界では、なじみの深いおはなしの筋で、東西を問わず類話もたくさんありますが、この『王さまと九人のきょうだい』は、中国の少数民族であるイ族に伝えられているおはなしです。
    おはなしが生まれた時代の、市井に生きる人びとのたくましさやあかるさを、赤羽末吉さんの力強いタッチが引き立てます。
    きょうだいたちの「はらいっぱい」や、「みずくぐり」なんて名前も愉快で、どんな特技を披露してくれるのかワクワクしちゃいますね。

    1,320円(税込)
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  • サンタさんは、みんなの靴にプレゼント、入れてくれるかな?
    指折り数えて、まだかまだか。クリスマスを心待ちにしているまりーちゃん。サンタクロースは、まりーちゃんの木の靴に、どんなプレゼントを入れてくれるかな? けれど、心配ごとがひとつ。それはひつじのぱたぽんについて。4つの小さな靴をどうしても脱ぐことができないひつじのぱたぽん。サンタさんは、プレセントをそっと靴に入れてくれるのだから、靴が脱げないぱたぽんはプレゼントをもらえないんじゃないかしら。どうしよう。 まりーちゃんとぱたぽんのやりとりが、クリスマスへのワクワク感をいっそう盛り上げてくれます。
    日本で出版されたのは、1975年。今もなお愛されつづけている、フランソワーズが描くまりーちゃんシリーズの一作です。
    880円(税込)
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  • クリスマスの準備をしてくれたのは…
    クリスマス・イブ。お母さんが病気で、クリスマスの用意が何もできていません。その家に住む、ねことねずみは心配し、急いで準備をしはじめます。 靴下を下げて、ケーキを焼いて、もみの木を飾りつけて……。くものおばあさんも手伝って、次第に部屋は美しく飾られていきます。
    著者のアリスン・アトリー自身が子どものころ体験した、イギリスの古きよき時代と手作りの暮らしを描いたおはなし
    990円(税込)
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  • リンドグレーンが生み出した、素敵にアクティブでチャーミングな女の子、ロッタちゃんはのクリスマスのイブイブは。
    明日は楽しいクリスマスイブ。そう、今日はイブのイブってわけ。気分はいやがうえにも盛り上がる。 でも、ロッタちゃんの家では、まだクリスマスツリーにするもみの木が手に入りません。ツリーのないクリスマスなんて!!! 泣き悲しむお兄ちゃんたちを残して、ロッタちゃんは雪の町に飛び出して行きました。こんなとき、男の子ってたよりにならない。 「すこしは、ゆかいに やらなくちゃ」って言いながら、雪の町に飛び出したロッタちゃんは……。そういえば、リンドグレーンの若い日々を描いた映画がきましたね。ロッタちゃんとリンドグレーンがどこかで重なります。リンドグレーンそのひとも、果敢な青春時代を送ったひとです。
    1,760円(税込)
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  • やさしさは、最高の贈りもの

    あやぁ、むごいことだなあ。はだかで ゆき かぶって さぞ さむかろう」。
    ご存じ、おじいさんが吹雪にさらされるお地蔵さまに、売れ残った笠をかぶせるシーン。
    あたたかいことばづかいと気づかいが、読むひとのこころにも贈りものを残してくれる。
    ずっと大切にしたい1冊。
    和紙と扇面を生かした画面、老夫婦のあたたかい愛情を伝える語り口で、昔語絵本の傑作と定評です。

    1,100円(税込)
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  • おとうさんも、おかあさんも、この「ぼうけん」をきっとしたはず!
    • 出版社からのおすすめコメント
      ★子どもたちの生き生きとした姿をとらえたロングセラー絵本

    「さくらほいくえん」には、こわいものがふたつあります。
    ひとつはおしいれで、もうひとつは、ねずみばあさんです。
    でだしのこの文章で、物語の世界にぐいっと入り込みます。
    「おしいれ」「ねずみばあさん」ふたつのキーワードの魅力。鉛筆で描かれたモノクロームの冒険世界。
    スリルとスピード感。友だちの手のあたたかさ……一度読んだら、忘れられない絵本です。
    冒険したり、秘密基地にしたり、おしいれって子どもにはほんと魅力的! おとなにだってそうだよね?

    1,430円(税込)
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  • 秋の味覚・柿がきっかけで大騒動に。リズミカルな再話と伸びやかな絵がたのしい。

    「むかしむかし……」ではじまる日本の昔話は、炉端で子どもたちに語られたものでした。
    方言をいかしたリズミカルな語りは、おばあちゃんやおじいちゃんに読んでもらったら、サイコー!
    親ガニの仇討ちに「きびだんご」を携えて向かう子ガニたち。「なかまに なるなら やろうたい」。
    きびだんごにつられて、お供はどんどん増えていきます。そのお供のユニークなこと!
    容赦のないサルのしうち、それに対する仕返しも「ここまでやる!?」の徹底ぶり。それでもどこかコミカルで、のんびり感が漂うのは、おくに 言葉の魅力と、とぼけた味のある清水崑さんの筆使いの技のせいかも。


    柿の木を大切に育てていたカニ。それなのに、ようやく実った柿はサルに横取りされ、カニはつぶされてしまいます。親ガニの仇を討つために、子ガニたちはきびだんとごをこしらえて出発! 栗、ハチ、牛のふん、棒、石うすも加勢して、サルのもとへと向かいます。佐渡に伝わる「さるかに」の昔話です。

    1,760円(税込)
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  • よういどん! くまくんは障害物競走に挑戦します
    よういどん! くまくんは障害物競走に挑戦します。しかし、精一杯挑むものの、能力が伴わず失敗ばかり。こぐまの姿に自分を重ねて、幼児の共感を呼ぶ絵本。
    990円(税込)
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