ロングセラー・ベストセラーの絵本(5歳)
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みんなが祝うクリスマス。クリスマスってそもそも? なぜ? どういうもの? 等々、やさしく語りかけてくれます
クリスマスってなあに? クリスマスを迎える準備やお祝いの習慣、サンタクロースやプレゼントのことまで、愛らしいイラストとともに、クリスマスを巡るいろいろな問いについて、やさしくあたたかく語りかけてくれる絵本です。 クリスマスについてたくさんの質問をする子たち。うっと詰まる大人たち。 内緒ですが、パパやママのアンチョコにも最適です1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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つながりつづけてゆく
46億年前に地球が生まれたときから、わたしたちが暮らす現代までつづくいのちの鎖。舞台の一幕一幕のように各時代が紹介されていて、まるでタイムマシンでその時代をのぞいているような、悠久の時を感じられる一冊です。
1,870円(税込)カートに入れるカートに入れました
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季節ごとのおたのしみ
春は白い花をつけた梅の枝の下で、友だちとままごとあそび。
夏にはたくさんの実がなった梨の木に、おにいちゃんやおねえちゃんたちと競って木登り。
秋は村の小学校で運動会。
大晦日になると、家族でいろりを囲んで年越しのごちそうを食べます。
四季折々の風景のなか、行事をたいせつにしながら過ごす農村の1年が、村に住む男の子、たけちゃんの目線で描かれています。
翻訳家として、また編集者として、さまざまなかたちで子どもの本の普及に取り組んだ児童文作家、石井桃子さんが1956年に刊行した絵本がこのたび復刊しました。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ぼくだって いっしょに あそびたいよ
おもちゃのくまのふわふわくんとは、アルフレッドが赤ちゃんからの頃からずっと仲良し。
生まれた時はふわふわくんよりちいさかったアルフレッドも、今ではすっかり大きくなりました。
それでもふたりは、テレビを見る時も、寝る時もいつでもいっしょ……だったのですが、ある日、新しいとらのおもちゃ、しまくんがやって来ます。
それからというもの、アルフレッドはすっかりしまくんに夢中になって……。
またアルフレッドと仲良くなるために、ふわふわくん、がんばります!
やんちゃなくまの子のおはなし「くんちゃんシリーズ」でおなじみの、ドロシー・マリノが1977年に刊行した絵本がこのたび復刊しました。1,210円(税込)カートに入れるカートに入れました
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みんなはみんな、ぼくはぼく
ぞうのレレブムは、頭のてっぺんからしっぽの先まで真っ青なぞう。
ほかのぞうたちは、みんな灰色なのにと、レレブムはうらやましくてなりません。
「ああいやだなぁ こんないろ」。
そんなある日、レレブムは思いつくのです。 「食べているものがいけないんじゃないかしら?」と。
そして、草や葉っぱなど、緑のものを食べはじめたところ……。
ビビッドな色づかいとリズミカルな七五調の文章で描かれていて、しょんぼりするレレブムも、どこかおかしみがあります。
「うらやましい」気持ちから抜け出して、じぶんにとっての「ぴったり」を見つけるためには、いろいろ試してみなくちゃわからない。
1978年に日本で刊行された絵本が、このたび復刊しました。1,210円(税込)カートに入れるカートに入れました
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フィンランドから。サンタの1年間を描きます
サンタクロースの国フィンランドの作家クンナスが描くサンタの1年間の暮らし。
そうです。サンタクロースは12月というひと月の中だけで暮しているわけではありません。
遠い北のはずれの山のふもとに、サンタと共に暮しているのは、数百人の小人たち。
12月以外の月でも、彼らは世界中の子どもたちからの手紙を整理したり、おもちゃや本のプレゼントをつくったりと大忙し。
精密に丁寧に描かれた絵。ページのすみずみまでたのしめます。
見逃さないで、隅っこまで。1,980円(税込)カートに入れるカートに入れました
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少年には、ちゃんと自分の世界があったのです
学校では何ひとつ覚えられず、家が貧しいこともあって、クラスのみんなに、そこに居ながらずっと無視され続けていた少年。「からすたろう」。
毎日、とてつもない時間をかけて、学校に歩いて通い、授業が終わるとまた長い時間をかけて家に帰っていきます。それでも誰も彼のことを気にかけるものはいません。
ある日、新しくこの学校に赴任してきた「いそべ先生」は、誰も真剣に向かい合おうとしないこの少年のかくれた才能を見つけて……。
どんな大人に出会うかによって、子ども時代は変わります。
「教育」とは何か、「多様性」とは何かを問いかける名作。
おとなにもおすすめ! 2019/6/30放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら品切れ中1,980円(税込) -
漫画風の絵と言葉のやりとりが楽しい、センダックの傑作絵本
ふたりの兄妹が拾った子犬のいたずらで、家の中はめちゃくちゃ。漫画風の絵と言葉のやりとりが楽しい、センダックの傑作絵本。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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じぶんらしさって何だろう
ぼくは、ぼくの足りないかけらを、探し求めて、旅をする。
大きなかけらやちいさなかけら、出会いはたくさんあるけれど…。
モノクロームのシンプルな絵だからこそ、心に響き、いろんな解釈ができるんだ。
「何かが足りない それでぼくは楽しくない」と、「足りないかけら」を探す旅に出た「ぼく」。
欠けた丸だから速く転がれないけれど、「かけら」を探して、晴れた日も雨の日も。
そして、ついにぴったりの「かけら」が!1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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運命を感じる恋に出会ったら……!
あるとき、ねこは王さまのねこでした。
あるとき、ねこは船のりのねこでした。
100万人の飼い主に愛され、100万人を泣かせたとらねこですが、自分は一度も泣いたことがありません。
ところがある日、美しい白ねこに出会い、恋をします。はじめて愛した白ねこが死んだとき、ねこは、100万回泣きました。
読むときどき、歳を重ねるごとに……感じ方や印象が変わる絵本です。
100万回でも読みたくなる、「不朽の名作」ともいわれる絵本です。1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ドタバタゆかいな物語
小さな家に楽しく暮らすペニーさんは動物たちと作物を、町の農業祭に出すことにしました。
賞がもらえたら観覧車に乗りたい、という動物たちの希望は、果たしてかなえられるでしょうか?
前作『ペニーさん』に登場する動物たちが次々に事件を巻き起こす、ゆかいなお話です。シリーズ続編『ペニーさんのサーカス』もあります。一度読みだすと、ペニーさんや、動物家族たちとずっとおつきあいしたくなります。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ペニーさんのひとがらにひかれます
動物たちと森で暮らしていたペニーさんのもとに、サーカスの動物たちが逃げ出してきました。
ショー以外の時間は、檻に閉じ込められるのが、いやだったのです。
ペニーさんは、サーカスの団長さんに、この動物たちを買い取りたいと交渉。
お金がないペニーさんは、動物たちを家族にできるのでしょうか?
こころあたたまるペニーさんと動物たちとの交流がすてき。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
5歳さんへ!
入園・進級・お誕生日のお祝いに、スペシャルな贈りものを! 1976年から続く子どもの本の専門店49年の実績をもとにした選書で、毎月ごとに、絵本・児童書を年齢別コースでお届けしているクレヨンハウスの「ブッククラブ」。
5歳さんに喜んでもらえる絵本[ブッククラブ・Eコース2025年版選定・全24冊]をまとめてどーんとお届けします。お誕生日のお祝いに、おすすめします。
行動や関心もより広く、思いもより深まる 興味関心の範囲がぐっと広がるこの時期にぴったりの、多種多様なお話の絵本をそろえました。日常の生活と、絵本の世界の両方が理解できるようになって、絵本の重要性を実感されるはずです。