うんち・おしっこの絵本
-
ユーモアで乗り切ろう
うさぎのぼうやはいま、「うんちっち」しか言わないお年頃(!?)。おかあさんが「起きなさい」と言っても、おとうさんが「ほうれん草をお食べ」と言っても、「うんちっち」。
あるとき、オオカミがやってきて、「食べてもいいかい?」。そこでぼうやが「うん、ちっち」と言ったものだから、オオカミはぼうやを丸飲みに! ところが今度は、オオカミが「うんちっち」しか言えなくなり体調不良に。そのことばを聞いてピンときたうさぎのおとうさん(医者です)が、無事にぼうやを助け出します。ああ、もし親たちが「うんちっち、なんてダメ!」などと咎めていたら、ぼうやを発見できなかったかも。
なんでも「イヤ」ばかりの子にお疲れ気味のみなさん。この際好きなだけイヤって言わせてあげましょう(「うんちっち」じゃないだけマシかも……) 。その先にはきっと、親子の成長が待っているはず!1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
ウンチは地球をめぐっている!
人間やコンパニオンアニマルたちのウンチは、トイレに流したり、ゴミ袋に入れて捨てたりしますが、世界中にいる野生の動物や昆虫たちのウンチはどこに行くのでしょうか?
一方では絶滅危惧種という大問題をかかえた動物もいますが、それでも「ウンチ」の量はハンパではありません。
どうぶつたちの排せつには、地球上のいきものたちが作り出す豊かで、かけがえのない自然のサイクルがあります。
はたして、私たち人間は、その豊かな輪の中にいるのでしょうか?
みんなで考えたいテーマです。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
夜のおしっこは、子どもにとっていちだいじ品切れ中1,650円(税込)
-
おもらししても、おかわりパンツがあるからだいじょうぶ!
おむつがとれて、きょうからパンツのぷくちゃん・・・
そりゃ、ご機嫌。そりゃ、きもちいいよね。年長さんになった気分だし。
でも、おもらしばかり。それでも安心召されい、ぷくちゃん。
大丈夫! ほら、おかわりぱんつ、たくさんあるよ。1,078円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
もぐらくんの頭の上に落ちてきたものは……?
茶色でふっくらとしていて、ちょっとばかりソーセージのようで……
土の中から顔を出したもぐらくんの頭の上に、「それ」は落ちてきました。
「だれだ?ぼくの頭の上にうんちなんかしたやつは?」
犯人探しがはじまります。ナンセンスで奇想天外な事件をユーモアたっぷりに描いた絵本。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
読者も二代目、三代目という人たちが増えている人気シリーズ16,390円(税込)カートに入れる
カートに入れました
-
はやくトイレにたどりつかなくちゃ!1,540円(税込)カートに入れる
カートに入れました
-
みんなで、おまるへとんでいこう!
ウサギくんは、なんだかもじもじ。わかった、おまるがほしいのね。
みんなで、おまるへとんでいこう! おまるのパーティだよ。
あなたも仲間に入らない?と、最後のページに鏡がついています。品切れ中1,320円(税込) -
トイレに入る前にとんとん!
トイレに行きたくなった、うさぎのうさぴょん。
トイレに入る前には、ドアをとんとんします。
あかいドアをとんとん。すると、なかからお返事「はいってます」。
次はきいろいドアをとんとん。こちらもなかから「はいってます」。
じゃあ、あおいドアは?
身近な生活習慣、とんとん。ドアがあると、トイレのドアでなくても「とんとん」したくなっちゃったり。
きたやまようこさんの新しい生活絵本シリーズです。
990円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
昔話「へっこきよめさん」がそのままの語り口で絵本に
きりょうがよくてはたらきもの「嫁」さんがいました。
だんだんよめさんの顔色がわるくなってきたので、しんぱいしたおっかさんがそのわけをきくと……。
昔話研究の第一人者、小澤俊夫さんの再話・監修。495円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
うんちの不思議にこたえます!
「いただきまーす」。朝食に食べたバナナ。「ごちそうさまでした」のときは、どこにいる?
食道を通って、胃の中へ……。さて、そのあとは?
一日の生活リズムとともに、うんちの、身体の中の旅を辿ってみよう。
ん? なんだか、トイレに行きたくなってきた!
今日のうんちの大きさは? かたちは?
巻末に収録されている「うんちカレンダー」で、どんなうんちが出たかを記録するのも◎。1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
ずらりと並んで、動物たちがみんな、うんち。
あなたは今朝、いいうんちが出ましたか?
まだなら、トイレにどうぞ。頑張るのだぞ! (K.O)
|1977年「かがくのとも」版刊行|1981年初版刊行|
★「いきものは たべるから みんな うんちをするんだね」とっても大事な真実を、とってもやさしいことばで、リズミカルに伝えてくれます。「もいっかい!」何度もくり返し読んで、暗記してしまう子どもたちも多いのだとか。
★子どもたちは、うんちが大好き!
うんちやおしっこの話に、汚いとか行儀がわるいとか、顔をしかめるおとなもいるようです。でも、子どもたちは、うんちやおしっこが大好き! 絵本を見る目の輝きをみれば、わかりますね。
★世界中で愛されている、うんちの絵本です
英語を話すひとも、スペインでも、韓国でも、世界中のひとが『みんなうんち』を愛しています(英語、スペイン語、韓国語などに翻訳出版)。みんな、同じいきもの、ですものね。いきものはみんな、うんちをするんだー!
「おおきいぞうは おおきいうんち ちいさいねずみは ちいさいうんち/さかなも うんち とりも うんち むしも うんち/いろんなどうぶつ いろんなうんち」うんちって、なんでしょう? 五味太郎さんが、シンプルに、ストレートに、ユーモアをまじえながら、うんちを科学。抜群のセンスです!