詩の絵本(詩集)
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次々と飛び出す、早口ことば
こちらにございますのは、「外郎(ういろう)」という名の丸薬。
一粒飲めば、あら不思議。
回るわ回る、口が回って止まりません!
次々と飛び出す早口ことばに、驚くことまちがいなし。
アナウンサーや声優の滑舌練習などでも広く知られていますが、もとは歌舞伎の演目「外郎売」。
江戸時代から親しまれてきた口上を、ぜひ声に出してみて、心地良さとことばのおもしろさを体験してみてください。1,485円(税込)カートに入れるカートに入れました
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読めば、力がわいてくる!
かの名作から、主人公メロスが暴君に怒り、必死に走る場面を抜粋。メロスが走る理由。
それは、たったひとりのいもうとに結婚式を挙げさせるため、待っていてくれる友の信頼にこたえるため。
灼熱の太陽の下で、くじけそうになるメロスは、はたして……。
声に出して読みたい力強い文章と、大迫力の絵をおたのしみください。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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「な・に・ぬ・ね・の」づくし!ゆかいな5つのお話1,650円(税込)カートに入れる
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地球の裏側の夏のカーニバルへやってきた、バンビさんとハナちゃん。1,100円(税込)カートに入れる
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せんねんまんねんの、いのちのつながり
いままで土のなかでうたっていた清水が、ヤシの実のなかでねむる。
そのねむりが夢でいっぱいになると、じべたに落ちる。
人間が生まれる前から続く、せんねんまんねんのいのちのつながり。
98歳の詩人・まど・みちおさんと、85歳の絵描き・柚木沙弥郎さんによる絵本。
ずっとみずみずしい心を持ちつづけたいすべての人に。
おとなにもおすすめ!2024/4/14放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら2,090円(税込)カートに入れるカートに入れました
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かあちゃんが恋しい
あかちゃんくらげのくらのすけの海デビューの日。大波がきて浜にうちあげられてしまい、水たまりにひとりぼっちになり、あるものをおっかさんとかんちがいして……。
落語家・柳家喬太郎による創作落語を絵本化。1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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「ここにいる」ということは
ぼくが ここに いるとき
ほかの どんなものも
ぼくに かさなって
ここに いることは できでない
力強いことばではじまるこの詩は、104歳まで生き、国際アンデルセン賞作家賞を受賞した、詩人まど・みちおさんの作品。
地球に生きるすべてのいのちを肯定し、やさしくわたしたちを包み込んでくれるような詩です。
小さないのちから、一瞬で宇宙にまで想像を広げてくれる、きたむらさとしさんの絵にも注目です。
もともと1987年「季刊 びわの実学校」という雑誌(坪田譲治さん創刊)、1993年『ぼくが ここに』(童話屋/刊) に収録されており、今回その詩が絵本として刊行されました。2,090円(税込)カートに入れるカートに入れました
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読みやすい教科書体とシンプルな絵で、正しく楽しく学ぶ絵本!1,760円(税込)カートに入れる
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人気書家×人気イラストレーターがおくる、2才からの日本語エンターテイメント!
お父さん、お母さんへ
周りの絵本と比べ、なんだかちょっと静かですよね。おとなしい色使いは、その文にぎやかに想像してほしいから。おのまとぺとは、擬音語・擬態語のこと。この本は、おのまとぺを想像して楽しむ本です。
日本語はおのまとぺの豊かさで知られ、「げらげら」や「えんえん」など、そのユニークな響きは、たちまち幼い心を明るくはずませるチカラがあります。まるでふしぎな手触りのおもちゃみたいに。
長く愛される一冊になればと、糸かがりで綴じることにしました。お子さまと一緒に、どうか言葉で遊んでほしいと思います。そして、その楽しさを感じてもらえますように。2,310円(税込)カートに入れるカートに入れました
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しりとりしながら進んで行くよ!
朝を迎えると、「おひさま」→「まど」→「どあ」→と、しりとりが続いていきます。ページをめくっていくと、あれ? 物語になっています! 「ぶた」→「たぬき」→「きつね」→「ねこ」と続いて……みんなでどこに行くのでしょう?「11ぴきのねこ」シリーズでおなじみの馬場のぼるさんによる、ユーモアたっぷりのしりとり絵本です。
1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
詩人の草野心平さんが紡ぐ詩を、いちかわなつこさんの絵で絵本にした本作は、なんと全編カエル語!
「るてえる びる もれとりり がいく」(幸福といふものは たわいなくつていいものだ)ではじまる不思議な語感で、思わず声に出して読みたくなります。
カエル語がわからなくても、巻末には日本語訳がしっかり付いているので安心です。