詩の絵本(詩集)

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件数:238
  • 声に出して読みたくなる!

    詩人の草野心平さんが紡ぐ詩を、いちかわなつこさんの絵で絵本にした本作は、なんと全編カエル語!
    「るてえる びる もれとりり がいく」(幸福といふものは たわいなくつていいものだ)ではじまる不思議な語感で、思わず声に出して読みたくなります。
    カエル語がわからなくても、巻末には日本語訳がしっかり付いているので安心です。

    1,485円(税込)
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  • さあ琵琶法師になりきって!
    祇園精舎の鐘の声……だれもが一度は口ずさんだり、耳にしたことがあるこのセリフ。おなじみ「平家物語」が絵本になりました!! なんと言っても見ものは、山本孝さんの絵!! 暗闇を背景に、琵琶法師が迫力いっぱいに語る様子は、まるでべんべんと響く琵琶の音色が聞こえてくるようです。鎌倉時代の、語りがよみがえってきますよ!
    1,320円(税込)
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  • 次々と飛び出す、早口ことば

    こちらにございますのは、「外郎(ういろう)」という名の丸薬。
    一粒飲めば、あら不思議。
    回るわ回る、口が回って止まりません!
    次々と飛び出す早口ことばに、驚くことまちがいなし。
    アナウンサーや声優の滑舌練習などでも広く知られていますが、もとは歌舞伎の演目「外郎売」。
    江戸時代から親しまれてきた口上を、ぜひ声に出してみて、心地良さとことばのおもしろさを体験してみてください。

    1,485円(税込)
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  • 読めば、力がわいてくる!

    かの名作から、主人公メロスが暴君に怒り、必死に走る場面を抜粋。メロスが走る理由。
    それは、たったひとりのいもうとに結婚式を挙げさせるため、待っていてくれる友の信頼にこたえるため。
    灼熱の太陽の下で、くじけそうになるメロスは、はたして……。
    声に出して読みたい力強い文章と、大迫力の絵をおたのしみください。
    1,320円(税込)
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  • 魔法をつかえない魔法使い
    魔法をつかえるところをみんなに見せてやろうとするたびに、マーツェの魔法はまるでかからなくなってしまう……。 だれ一人、マーツェが魔法使いだなんて信じてくれない。
    魔法使いの少年マーツェが、ほんとうの魔法をもとめたあげくに、とうとう見つけた「この世界でいちばん大切な魔法」とは……?
    絵本作家センダックの兄で、語り部だったもう一人のセンダックが遺した、不思議な夢のようなメルヘン。
    1,980円(税込)
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  • 「な・に・ぬ・ね・の」づくし!ゆかいな5つのお話
    1,650円(税込)
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  • ほら、あなたのまわりにも……
    地球がうたってる、ちいさな木の芽が、あまがえるが、こがらしがうたってる……。四季を通じて聞こえてくるいろんな「うた」を集めたようなくどうなおこさんの詩の世界を、長新太さんの絵がさらにのびやかに広げています。巻末の、それぞれの「うた」の解説もおもしろい! 読んだあとは、生きものたちの「うた」に、耳を澄ませてみたくなりますよ。
    1,540円(税込)
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  • 作者不詳の一編の詩。
    1,430円(税込)
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  • 地球の裏側の夏のカーニバルへやってきた、バンビさんとハナちゃん。
    1,100円(税込)
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  • せんねんまんねんの、いのちのつながり

    いままで土のなかでうたっていた清水が、ヤシの実のなかでねむる。
    そのねむりが夢でいっぱいになると、じべたに落ちる。
    人間が生まれる前から続く、せんねんまんねんのいのちのつながり。

    98歳の詩人・まど・みちおさんと、85歳の絵描き・柚木沙弥郎さんによる絵本。
    ずっとみずみずしい心を持ちつづけたいすべての人に。


    おとなにもおすすめ!2024/4/14放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
    これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら

    2,090円(税込)
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  • きみがはいた空気と、きみが吸った空気と。

    「いつかは おなじ くうきが いれかわるのだ
     ありとあらゆる いきものの 胸の中を」
    広い広いまどさんのこころとことばを素手でつかんで、さあ、深呼吸。
    空気は、あらゆる生き物の中を出入りしながら、地球をめぐっている……。
    すべてのつながりを謳う詩が、清々しい絵本になりました。
    2,090円(税込)
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  • かあちゃんが恋しい
    あかちゃんくらげのくらのすけの海デビューの日。大波がきて浜にうちあげられてしまい、水たまりにひとりぼっちになり、あるものをおっかさんとかんちがいして……。
    落語家・柳家喬太郎による創作落語を絵本化。
    1,760円(税込)
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  • 澄みわたる絵本のシンフォニー
    2,090円(税込)
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  • 「ここにいる」ということは

    ぼくが ここに いるとき
    ほかの どんなものも
    ぼくに かさなって
    ここに いることは できでない

    力強いことばではじまるこの詩は、104歳まで生き、国際アンデルセン賞作家賞を受賞した、詩人まど・みちおさんの作品。
    地球に生きるすべてのいのちを肯定し、やさしくわたしたちを包み込んでくれるような詩です。
    小さないのちから、一瞬で宇宙にまで想像を広げてくれる、きたむらさとしさんの絵にも注目です。
    もともと1987年「季刊 びわの実学校」という雑誌(坪田譲治さん創刊)、1993年『ぼくが ここに』(童話屋/刊) に収録されており、今回その詩が絵本として刊行されました。

    2,090円(税込)
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  • 宮沢賢治の没後発見された私物の黒い手帳に、メモのように記されていた詩「雨ニモマケズ」。
    1,320円(税込)
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  • 1,540円(税込)
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  • くりと一緒に、ことばあそび
    「くりくりゆっくり あるいていたら ずんぐりむっくり そっくりおやこ」……。 リズミカルなことばの流れにのって読んでいるうちに、思わずからだまで動かしてしまいそう。
    愛きょういっぱいのくりが描かれた絵を見ながら読むもよし、暗記して読むもよし!  くりを口いっぱいにほおばりながら読むのも、たのしいかもしれませんよ。
    880円(税込)
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  • 朝の詩12 篇を夜明けの写真とともに

    「1968年に発表され、教科書にも掲載された詩『朝のリレー』が収録されている絵本。
    出会ったことのない世界のひとびととも朝を通してつながりが感じられ、朝を迎えることがうれしくなります」
    (東京店子どもの本売り場 S.I)

    1,430円(税込)
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  • ぼくはたんぽぽのわたげになろう。きみがそらへとばす―。いま、ひとりでいるあなたへ。
    1,430円(税込)
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  • 読みやすい教科書体とシンプルな絵で、正しく楽しく学ぶ絵本!
    1,760円(税込)
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  • 人気書家×人気イラストレーターがおくる、2才からの日本語エンターテイメント!
    お父さん、お母さんへ
    周りの絵本と比べ、なんだかちょっと静かですよね。おとなしい色使いは、その文にぎやかに想像してほしいから。おのまとぺとは、擬音語・擬態語のこと。この本は、おのまとぺを想像して楽しむ本です。

    日本語はおのまとぺの豊かさで知られ、「げらげら」や「えんえん」など、そのユニークな響きは、たちまち幼い心を明るくはずませるチカラがあります。まるでふしぎな手触りのおもちゃみたいに。

    長く愛される一冊になればと、糸かがりで綴じることにしました。お子さまと一緒に、どうか言葉で遊んでほしいと思います。そして、その楽しさを感じてもらえますように。
    2,310円(税込)
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  • かえる……かえる……かえるだらけ!?
    かえるがみえる、かえるにあえる、かえるがかえる、かえるがふえる……「かえる」からはじまる文のくりかえしがおもしろく、ユーモラスな絵もたのしめます。日本語のおもしろさに出会える、ことばあそび絵本。
    1,045円(税込)
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  • 「だじゃれ」がいっぱい。
    「はちとはちとが はちあわせ」「こうもりの こもり」「つるが つるっと すべった」などなど、シンプルで最高! な「だじゃれ」がいっぱい。多田ヒロシさんの絵が、たのしさをふくらませてくれます。
    1,320円(税込)
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  • しりとりしながら進んで行くよ!

    朝を迎えると、「おひさま」→「まど」→「どあ」→と、しりとりが続いていきます。ページをめくっていくと、あれ? 物語になっています! 「ぶた」→「たぬき」→「きつね」→「ねこ」と続いて……みんなでどこに行くのでしょう?「11ぴきのねこ」シリーズでおなじみの馬場のぼるさんによる、ユーモアたっぷりのしりとり絵本です。

    1,100円(税込)
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