春の絵本
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四季を感じる喜び
仲良しのふたごのうさぎ、カロンとコロンは森へ散歩に出かけます。
春はたけのこや木いちごを探しに、暑い暑い夏の日は、森の動物たちといっしょに池で水あそび。
秋はどんぐりやまつぼっくりでアクセサリー作り、冬は凍った池でスケート。
季節ごとに4つの話からなっていて、それぞれの最後には、話の中に出てくる、たけのこ料理やまつぼっくりツリーの作り方なども紹介されています。
カロンとコロンが森を散策しながら全身で四季を感じ、自然にふれ合っています。
2005年主婦と生活社より刊行され、絶版になっていた絵本をどいかやさんご本人が復刻した私家版(ソフトカバー)です。1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ちいさな子どもが、ちいさな読者にむけて「こんなときはこうするといいよ」とアドバイスをしてくれます
小さな子どもが、小さな読者にむけて「こんなときはこうするといいよ」「こんなときはこう言うといいよ」とアドバイスをしてくれる。ゆかいなくらしの便利帳.リズミカルな言葉とチャーミングな絵が、子どもの世界を愛情深く描きます。『あなはほるもの おっこちるとこ』の名コンビによる、とびきりキュートな絵本。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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たのしさ、なつかしさがつまっています
学校のかえり道、小さな赤ありのペッちゃんは、キャラメルをみつけた。大好物だと食べていると、そこに、ギャング黒あり出現。黒ありに襲われ、ぺっちゃん、さらわれてしまいます。さあ、どうする? 困ったときやピンチのときは家族や仲間が助けてくれる。そう思うだけでも、勇気が出てきます。 かこさん、素敵です。
続編『あかいありのぼうけんえんそく』は、あかあり小学校のみなが、遠足にいくお話です。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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新たな一歩が新しい出会いをつくります
からだが大きくなったやどかりは、いままで住んでいた貝がらの家がちいさくなり、新しい家を探すためにひとり海の底へ。
大きな魚に食べられてしまうのではとこわくてたまらないやどかり。
やがて自分にぴったりの貝がらを見つけ、イソギンチャクやヒトデと出会い仲良くなります。
でも1年が経つころ、また貝がらがちいさくなってしまい……。
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喜びと感謝の気持ちがいっぱい
桜の花に蜜をもらいにきたミツバチが、「はじめまして」。
シジュウカラや虫たちも、いとうしむように桜の木にあいさつをしています。
葉桜になって、赤い実がなる頃になっても、木の周りにはたくさんのいきものの声が。
季節はめぐり、秋になって落葉し、冬になり、また新しい芽がでてきて……。
桜の木といきものたちの一年を通しての出会いと分かち合いを描いた作品。
ひとつひとつの「はじめまして」には、自然の恵みを受け取る感謝の気持ちが込められています。
耳を澄ましてみてください、虫たちのちいさな声が聴こえるかもしれません。1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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春のあたたかさがあふれる
森に春がきました。
うさぎのミミナちゃんは、まだ冬ごもりから覚めないクマやヤマネを起こしてまわります。
ですが、みんなぐっすり、なかなか起きてくれません。ミミナちゃんはみんなが寝ている枕元に、そっと春の花を置いて、ぽかぽかとおひさまの暖かさが満ちた野原でひと休み。
と、ミミナちゃんは、なんだか眠たくなってきて、うとうとしはじめますが……。
あずみ虫さんによるアルミ切り絵が、やさしく春のよろこびを伝えてくれます。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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桜のいのちを守る「桜守(さくらもり)」のドキュメンタリーです
京都の植藤造園の十六代目、佐野藤右衛門さん。
「桜守」をしている佐野さんは、桜が散って芽が出てからが一年の始まりだ、と話します。
自然の中で、桜が自分で何とかしようとする力を生かしながら、決して世話を焼き過ぎず、そして何よりもまず、愛情をかけることが必要なのだそう。
私たちは、春、花を咲かせる時期だけが桜の存在を意識しがちですが、新緑の葉を茂らす姿、紅葉して葉が散る姿、雪や寒さに耐える姿、どの桜の木も愛おしく感じられる一冊です。
「守るといっても保護するわけやない。ちょっと手をそえてやるぐらいで……」
佐野さんの一言一言に、桜への惜しみない愛情があふれています。
おとなにもおすすめ! 2020/3/29放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ファン待望!!あのムーミンが絵本になった。
あのムーミンが絵本に。長い冬の眠りからさめたムーミン谷。ムーミンたちが山でひろったぼうしのおかげで、つぎつぎとおかしな事件がおこります。934円(税込)カートに入れるカートに入れました
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春に伸びる芽のために、必要なのは冬の寒さ
命ってすごい! チューリップとつきあう。
秋に土に植えられた球根は、どんな風にして冬を過ごすのでしょう。
土の中の様子や変化を描いたイラスト。土の中の水分を吸って、下に下にと根を伸ばし、そうして開花。わたしたちを楽しませてくれる時間は、わずか1~2週間。
花が咲き終わったあと、その根に新しい球根を生み出し、命をつなげてゆくのです。
今年、クレヨンハウスで育てているチューリップは、どんな花を咲かせてくれるのでしょうか。
おとなにもおすすめ! 2020/3/15放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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子ぐまのグルルが、春の山に耳をすますと。
冬眠から目ざめた子グマのグルルが、かあさんといっしょにはちみつをさがしに出かけます。
グルル、耳をすましてごらん。いろんな音が、聞こえてくるよ。
あっちでもこっちでも、春の山はいのちの音であふれているよ!
あれは、いろいろないのちが芽生え、はじけ、伸びをしたり、深呼吸する音かな?
心躍る春という季節の到来を、リズミカルな言葉と弾むような絵で描いた絵本。
あなたの春待つ心への特急便。品切れ中1,540円(税込) -
あたたかくなると、町に「ひげ」がやってくる!?
春になり、あたたかくなると、今年も町に「ひげ」がかえってきましたよ。
ひげたちは生きものの鼻の下にくっつくのが大好き。人間はもちろん、犬や魚にもくっつきます。
やがてひげはつがいとなって、巣をつくり、卵をあたため……。
まるで渡り鳥のような不思議いきものになった「ひげ」の、ユーモアあふれる絵本です。
読んだあとは、いろんなひげを考えてみてもおもしろいですね!1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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牛は「のっ しり、のっ しり」進みます。
学校へ行きたくなくて、わんわん泣きながら、いつもの通学路を歩いていたともちゃんは、道の真ん中に座り込んでいる、大きな牛と出会います。
牛はともちゃんに向かって「もっ(乗りな)」と、ひと泣き。
意味がわかったともちゃんが、牛の背に乗り街の中へ。
ちょうちょうに追い越されるほど、ゆっくりゆっくり歩く牛。
そんなふたりがたどり着く先は?
好奇心旺盛なともちゃんと、目の表情が豊かな牛。
ことばはなくても、こころが通じ合っているようにみえるふたりの、のんびりした春のおさんぽは、読んでいるだけでリラックスできそうです。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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大だいこをドーンとたたくと……春の野原に!1,430円(税込)カートに入れる
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がんばり屋さんに贈りたい
バレエが大好きなのに、なかなか上達しない女の子のもとに、ある日桜色のバレエシューズが届きました。
シューズの軽やかな足取りに導かれて行くと、差出人はうさぎのくつ屋でした……。
がんばったごほうびのように、春の日に訪れた不思議な出会い。
うさぎたちに見守られ、女の子は春風のようなステップを手に入れます。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ひなまつり・春一番・啓蟄・東日本大震災・雪形など1,540円(税込)カートに入れる
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※イラスト入りの場合、商品ページのものとはモチーフが違うものもあります。どんなイラストかは届いてからのおたのしみに!
※ご自身で楽しんでいただくためのものです。転売はご遠慮ください。
※サイン本は宅急便でのお届けのみとなります。ネコポス(ポスト投函)などを希望されても、承れませんので予めご了承ください。
春になり、桜が咲いています。
ひらりくるりと花びらが散ると、ふわりくるりとちいさな桜の花の精たちが、ちょうちょや蜂、 ツバメやしゃぼん玉と一緒に踊りはじめます。
桜の花の精たちがタンポポの綿毛につかまって、ふわりと空を飛んでいると、わーっ! 急に春風が吹いて……。
あたたかくなって桜が咲き、気持ちがちょっと上がる感じと、ふわふわと浮かんで楽しげに舞う桜の精たちが、春を迎えるよろこびをあなたに伝えてくれています。